鬼・節分・・・・立春だというのに、まだ寒いね。 〜2006年2月前半の日記〜
2月1日（水） 雨
2月スタート。
ニ・三日まえから、「喉痛い・鼻でる」のシュウト。 今朝再開の「ミニバス・朝連」もマスクをしながら参加するという。
融通がきかないというか、元気と誉めてやるべきか・・・
ミツキも、行事の前後・リズムが整わないのと、立て続けの外来・訓練で、ご機嫌もちょっと、いまひとつ・・・
給食の“お魚メニュー”も平らげたし、シーンによってはニコニコしてるけれど、崩れて「泣き」も入りやすい。 週末まであと少し。乗り切って欲しいもんですが・・・
母は、午前中コーラス練習。
今日から暗譜。 細かい指示は中々頭に残らないけれど、全員が指揮を見ての合唱は、迫力がでてきた。本番まで後1ヶ月。毎週・練習になったけれど、気合も入ってきた・・・
2月2日（木） 晴れ
昨夜から「せき」頻回のミツキ。食欲もあるし・・・と油断していたら、朝ちょっと微熱・・・
37度台は普段たいしたことないけれど、元気もないし、鼻はでるし、呼吸状態も、キュウキュウ・ゼロゼロととよくない。
なにより、本人に「学校、行く?」 「・・・・」 ・・・何度聞いても返事がない。
寒かったり、テレビが見たくて、ごねる朝も、「じゃ、学校いかないのね? お休みするんだね?」 のセリフはとてもよく効くので、こりゃ、やっぱりしんどい、と見る。
だらだらと午前中を過ごすうち、お熱も上がってきた。
38度で、受診。インフルエンザ検査は、マイナス。 『予防接種うけたんでしょ?』というお医者さんの 「検査必要?
」を振り切っての結果。汗
でも、違うことがわかるだけでも、精神的にプラス。
顔色も、食欲もあまりよくない。午後〜夕方、39.7度。座薬を入れると、落ち着いてシュウトと遊ぶくらい元気になるけれど、きっかり6時間で元通り、39度。
ちょっとマシなのが、睡眠状態で、大泣きはなく、ぐすぐす言いながらそれなりに眠れるのが、今回の救いかなぁ・・・
ということで、更新は後日・・・
2月3日（金） 晴れ時々曇り
一夜明けて・・・
検温。37度ちょうど。 これは、ちょっと前回より、いいかもしれない。とは言え、ハナは出てるし、セキ・タンもすごいので、風邪状態はまだまだピークですが・・・
しかし、山場を越えると、お嬢のご機嫌も安定してきて、テレビも見るし、ご飯も少し食べる。 母の用事の最中の「ちょっと待って」もできるようになってくると、終日抱っこ状態から開放される。・・・やれやれ
今回活躍しているのが、吸引機。 年間出動回数は少ないけれど、ここ一番に出てくるので、忘れているらしい。 今のうち〜〜〜♪
これがまた、とれるんですわ。 耳掃除してて、大物ゲットした時くらの快感がある。・・・マニアックや・・・汗
泣き出す前に止めるようにするテクも覚えたし、『たま』に使う分にはおもしろいブツであります。
夜、お熱も安定しているので、『節分・豆まき』
去年までは大丈夫だった鬼のお面。 これが怖いらしいんだ。 「ひぇぇ・・・っ」 という風に表情が変わる。おもしろい。 何度もやってると、怖いもの見たさから、慣れてくるので、これも久しぶりに使える単発のワザ。
シュウトは丁寧に庭まで豆まきにでた。・・・寒いっ
2月4日（土） 曇り時々雪
また、この冬一番だか2番だの冷え込みで、とっても寒い朝。
リビングの温度計が、いつもより2度低かった。 ということは、きっとお外はマイマスね、きっと・・・
雪がちらほら降っている中、お父さんはマイカー出勤。 「雪やで」 「大丈夫、だいじょうぷ」
慣れてしまうのも、怖いもんがあるけど・・・
さて、体調もかなりよくなってきたミツキ。 お出かけのないシュウトとともに、タイクツの虫が・・・
ここはやっぱり、作って美味しい・一石二鳥をしなくちゃね。
パンは時間がかかるので、本日のおやつ 「アップル・パイ」でございます。
りんごは旬で美味しいし、パイ皮は市販品。（時間がある時はつくる） りんごの皮むき、砂糖他の軽量、煮詰めるのも指示してやれば、シュウトでもOK
!
冷ましてから、パイ皮に詰めて成形。 卵黄塗りぬりは、ミツキもお手伝い。冷蔵庫で30分休ませて、180度のオーブンで20分。 カスタードの手間も省いて、かんたん・シンプルなパイのできあがり。
りんごも柔らかくなるので、そのまま食べてよし、つぶして食べてよし。ミツキもたくさん食べましたが、病み上がりでそんなに食べて大丈夫なんか・・・?
夕方、ひいばあちゃんのお見舞いに、シュウトと一緒に行く。年末に入院したまま・・・・ なんとか、よくなってほしいもの。
2月5日（日） 曇り時々晴れ
朝、1センチほどの降雪。 「休みの日でよかった」 父・母のコメント。
年明けてからの方が、雪状況も油断できず、天気予報・空の状態を真剣に観察する。
ここいらは一応、『阪神』地方ってことで、天気予報は兵庫・中部にあたるんだけど、これは絶対外れます。 ・・・降水確率も、雨・雪マークも兵庫・北部と合わせて、足して割るのが正しい見方。
気温も低めです。神戸・大阪の気温見て安心しててはいけません。 2〜3度低目で、南部からの帰りには、傘・またはコートは用意しておきましょう・・・ってくらいお天気違うのよ。 爆
ミツキ。
今回の風邪は、一気に高熱が出たけれど、回復は早そう。
明日は学校、行くよ〜
2月6日（月） 雪のち晴れ
立春も過ぎたと言うのに、まだまだ寒い朝。
ミツキはしかめっ面して、登校しました。 先生と顔合わせても、「人相悪い」ハナにシワよせ・・・ 気持ちは「学校」なんだけど、ずっと、あったかお家になれた身に、氷点下の朝はツライよね〜・・・
送り出して帰宅後、しばらくして雪・雪・・・!! 一瞬にして真っ白。
「困った・・・これはまたお迎え困る・・・・・汗」
タクシーって呼んだら来てくれるのか・・・いや、だから、タイヤの交換を・・・と頭グルグル・リビングの中をうろうろしているうちに、お天気回復。 事なきを得ましたが・・・疲
ミツキは久しぶりの学校で、目いっぱい頑張っていた。・・・怒り・泣きもなくて安定してますよ、と。
「そんなこと、ないやろ〜 （←読み方注意）」
ハイ、そんなわけなくて、お迎え、もたついてちょっと遅れていくと、「今、泣きました」 もう帰れる・・・と思った瞬間に気が緩んだのね。 笑
それでもやっと、ミツキが学校行ってくれるようになって、やれやれ。 すると、シュウトが悪魔のプリントを持ち帰っていた〜
『明日から、学級閉鎖です。3日間、おうちで過ごしましょう』 ・・・ ・・・ 涙
2月7日（火） 曇り
シュウト、学級閉鎖1日目。
まあ、考えてみたら、元気な子どもにとって、学校へも行けず、外出もままならず・・・っていうのは、かなり苦痛なんだよね。
ミニ・バスの交流会を明日に控え、朝練習も行かなくてよくなったとはいえ、本番も1組だけやむなくキャンセル。（後日、再試合するらしいけど）
せっかく皆な一緒に「やろう」 と頑張ってきたことを、急に取りやめになり、しょげている姿をみると、はやり可哀そうだった。
で、慰安会・・というでもないけれど、向こう3日間、母も天使の心で通せる自信もないので、、さっそく昼・ランチに出かけた。 外出・・・・まあ、細かいことは置いといて・・爆
ミツキと三人・・・というシーンはよくあるけれど、シュウトと二人で食事というのは、あまりない。
大体が、ミツキのとりわけを条件に店を選ぶので、限定されるし、今日はキミの食べたいもの選んでいいんだよ。
「え〜〜・・・と、じゃあ、うどんでいいかな」 なんでっ?! ピザでもパスタでもいいけどさ、もっと他にないの?
しばらく迷って、焼肉屋さんに・・・ もちろん、コースではなくて、ランチメニューなんだけど、それでも『ドンブリ
』にするあたり、何も食べたことない子なんだね。なんだか、ちょっと不憫なヤツ・・・
しかし、本人は 「めっちゃ、うまかった!」 いたくご満悦・満腹のご様子。 ・・・まあ、満足してもらえたならいいんだけど。
2月8日（水） 曇りのち雪
シュウト、学級閉鎖2日目。
そうそう、彼のペースにばかり合わせてられない。ミツキはもちろん、朝の慌しいリズムで登校しないといけないしね。
しかし、ミツキにしてみれば、いつもは先に出かけるお兄ちゃんがいつまでもリビングにいるのは 「?????」
食べるとよそ見するし、こぼすし、はかどらんっ。
「クツはかせて。 マスクもね」 時間のない時にお願いするのは、忍耐力がいる。やっぱり自分でやるほうが早いのだ、当然。 くくぅ、あと2日、ふつか・・・ 呪文。
一旦帰宅後、母、辛抱できなくて、コーラス練習へ。 （鬼ハハですか）
ずっと一緒にいるのも、コンディション悪し。言わんでもいいことも言うし、聞かなくちゃいけないし・・・
ハハ同士が集まると、情報交換。他の学年でも閉鎖が出ている。母の嘆きはどこも同じ。
夕方、ミツキと三人でおやつを食べたあと、「ちょっと自転車乗ってくる」 とシュウト。
まあ、少しは運動したほうがよかろう。 1時間後、ニヤニヤ・バツ悪い・複雑な表情をして帰って来た。
なんと、ミニ・バス試合から帰ってくる予定の場所まで、お友達の様子を見に行ったという。
隠れてたので（?）先生には見つからなかったけれど、友達が見つけて 「なんで外でてるんや」 と言われたらしい。
寂しいやら・悔しいやら・でも、なんだか嬉しい・・・ という顔でした。
2月9日（木） 曇り時々雪
またまた、早朝の雪。涙・・・
「雪ふったら、自動車は乗らへん」と豪語していたお父さんが、そのまま乗って出勤して行き、事故連絡もないので（爆） まあ、よかろうとミツキも登校する。
寒いのもいつまで続くのかとイヤになるけれど、雪はもっと困る。
結局、午後の外来訓練はお休みすることにした。
（すみません、ドタキャンしました・・・汗）
ミツキの風邪も本復というところまでいってないのも理由だけど、何より、そう、あの兄ちゃんがクセもので・・・
いつもの外来日は、「今日○○の訓練で、帰りは○時頃」 と言っておくだけでOKなのに、なんだかグズグスと納得しない。 当然一緒に行きたいわけでもなくて、甘えるにはもうプライドが許さないし・・・要するに、彼も煮詰まってきているのだ。
ここはひとつ、嵐が過ぎるのを静かに待ちましょう。 今日で閉鎖3日目。やっと明日から学校・・・ああ、ありがたいわぁ。
画像は、ミツキ・5時間目。スイッチの取り組み。
押す・握る・引っ張る・・・何パターンか。 しばらく見ないうちに、ON･OFFの操作も、タイミングを見てできるようになっていた。 スゴイぞ!!
2月10日（金） 晴れ
お子様がた、そろって学校へ。
やれやれ、やっとか。しかし、もう週末。2月は「逃げる」とはよく言ったもんだわ・・・涙
F岡先生出張のため、途中からT中先生と一緒ののミツキ。以下、T中先生の報告。
ひと月に一度席替えをし、、たくさんのお友達と関わりをもっていく。今月はわりと、お笑い・やんちゃ系のお隣さん。
4時間目は学活。一番後ろなので、班のおしゃべりもわりとにぎやか・・・
「はい、静かにしましょう」 と、先生。でも、楽しい余韻が残っているミツキは、ヤイヤイ・ワイワイ。 すかさず、たっちゃんの指摘。
「ミツキちゃん、うるさいよ。 注意してもいい?」 「いいよ」
「ミ〜ツ〜キ〜ちゃんっ （怖いけど、おもしろい顔） 」 「うはははは〜っ」←まったく効いてない。
・・・あ〜、そのうちマジで怒られるって・・・・汗
でも、こうやって関わりって深まっていくんだなぁ・・・・そのへんは、ちょっと嬉しかったりする。
2月11日（土） 曇り時々雪
まだ寒いけれど、やっとミツキの風邪もよくなってきて、久々ランチ経由・お出かけ。
とはいえ、シュウトの「どこかへ行きたい」おでかけは、まだもう少しお預け。
「いつもの」まわるお寿司。
最近の変化といえば、シュウトはサビ抜きから、大人仕様のお皿OKになったこと。
ミツキもちゃんと、内容をチェックするようになってきたこと、かな。←もちろん、スイーツの話。
「あ〜っ、ミツキちゃん。シュークリームまわってンで」 「（えっ、どこどこっ?）」
盛り上がる兄妹。 「それは、ご飯のあとで」 と言っても、ずーっと皿を目で追いかけている、ちょっと恥ずかしい状況。
当然、半分こはしないで、ちゃんとミツキのお皿をとるのは、お約束です。
オムツ関係をまとめ買いする。
（負担金が『ふたん』なので、市販品を購入している。チラシは毎週、要・チェック）
サイズが大きくなってくると、テープ止めのオムツってなかなか置いてないし、高いのよね。溜息
なので、廉価のパンツタイプとテープ止めを混ぜて使う。 もちろん、カード払い・ポイントのつく売り出し日をねらう。←こういうところって、すごい主婦まるだしやん。
本日のお買い得。 マ○ーポコ BIG36枚・798円。 オムツカセット 598円。 1ヶ月・1年分を買いこむ。
大量のブツは揃った。なんだか、安心する。が、フトコロ、寒〜い・・・・爆
2月12日（日） 曇り・・・雪・晴れ間あり
お父さんもお休みで、みんなOFF。でも、寒いから、特に予定なし。
「どこも行かないの?」攻撃も無駄だと悟ったシュウトは、なんだかんだとつきまとって、しゃべり倒す。
「昨日、ミツキちゃんが、ジェットコースターから落ちて、ケガした夢見た」 と、思い出して話している内に、すごい涙目になってきて、うるうるしている。彼にとってミツキがどうにかなる、ということは、いつになくショックだったようで、
「夢の中で、ごっつい泣いた。思い出しただけでまだ泣ける」と・・・・。
救急車もきて、とても大騒ぎになったんだと。 もうどうしていいか、とにかく可愛そうで、ずっと泣いていた・・・というのが、お話の全貌。
・・・まあ、辻つまが合わないのが夢だから、ミツキが一人で何かして危ない目に合うことは、現実にはないよ。
そう言うと、少し安心できたよう。でも、夢の中でのこととはいえ、自分以外のことで泣けるようになったのは、ひとつの成長なんでしょうなぁ。 ミツキのことをいつも気にかけていてくれている、ということか。
できたら、今度は、たのしい夢見てね。
2月13日（月） 晴れ
朝の冷え込みはあったけれど、久々の青空♪
こども達は元気に学校行ったし、こうなると、「何しよう」 そわそわ・わくわく・・・ 春がきたら、やりたいこといっぱい。暖かくならないと、体も頭も働かないんだなぁ・・・
とりあえず、4回洗濯機をまわして、布団干して、掃除してたらもうお昼。 ・・・ま、このアタリが現実か。
また、兄ちゃんネタですが。
国語の時間、俳句をやっている。 宿題が出て、好きな俳句を選び、意味や季語・感想などをまとめ、発表する。
今日、無事発表が終わり、結構誉めてもらえたと持ち帰ってきた。
これがまた、先々週、ミツキが熱出したときに出ていたワークで、自分なりに図書館とかで探そうとしたらしいけれど、見つからない・・・ （もっとメジャーな句にすればよかったのに・・・）
結局、ネット検索に頼るしかなくなって、「お母さ〜ん・・・」 折りしも、39度のミツキは一日抱っこコアラ状態。
「自分で調べておいで」 とは言ったけれど、検索ってコツがあって、彼にはまだ難しい。・・・というので、せまいパソコン部屋に、毛布でぐるぐる巻きにしたミツキを抱えて、シュウトと三人、即席「俳句講座」をやった、思い出のホームワーク・・・
夏草に 機関車の車輪 来てとまる 山口誓子
2月14日（火） 曇りのち雨
暖かい朝。それはそれで、起きにくいミツキ。爆
学校へ行くまでは、半分寝ている。
まだ週始めだということもあり、今日も学校でのご機嫌は◎。
というので、今週は外来予定がいっぱい。
午後、NNハウス・STへ。
前回、途中で終わってしまった「食事イス」の調整の続き。RVポケットを利用して、食べやすい位置を探る。
体幹は固定すると安定するけれど、問題は、肩から首にかけて・・・
頭を固定すると、面に押し付けて力がはいりすぎ、枕を抜くと、ぐらぐらして食べにくい。 肩も同じく、微妙に力が入っているので「NG」なんだと・・・・
「慣れ」というのもあると思うけれど、ミツキ本人も「抱っこ」が安心できる、と思い込んでいるんでしょうなぁ。
「イス」も安心なものであると学習する必要がある、と ビシッ。
イスに座りながら、首は腕でサポートして慣れて行きましょう、ということになった。 ハイ
母は、昼時間に、コーラスのミニ発表会。 「春に」 「春をまつ二つの歌」
練習をしているいつもの場所なのに、聞いてもらう人がいると、ちょっと緊張するし、響いてくる音色も違う。
来月に向けてのいいリハーサルになった。うんうん
夕方、訓練戻ってから、W園時代のお友達、F井さんと長電話。（ありがとう!）
主に、支援費・預け先について。
彼女は、とても勉強家で、制度のこととか、将来のこと、とても真剣でよく見通している。ぼんやりとしか考えてなくて、困った時になってから動く私とは、違うのだ。
今回も、早々と か〜くんを預けている経験をお聞きする。 （か〜くんとミツキは、カンジが似ているので・・・）
どこも一長一短はある。 でも、ワーカーさんでも、はっきりと言ってくれないような、「利用したものでないと聞けない話」 が聞けたのは収穫。
あとは、ミツキにピッタリくるとろをさぐらないといけないけれど・・・ 結局振り出しにもどる、なんだよね。 ふぅ・・・
ちまたでは、バレンタイン・・・
チョコ業界の陰謀や。チョコでなくてもいいかもしれんけど、うちは、12月に誕生日・クリスマス・・・と連発してやってきた後だけに、「またかっ」
無闇やたらとプレゼント・・・という風習が根付いたのはいただけない。 プレゼントは、本当に欲しいタイミングで、サプライズ的にいただきたいもの。
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