7月、夏。 梅雨明けが待ち遠しい・・・ 〜2006年7月前半の日記〜
7月1日(土) 雨のち晴れ
ついに、7月。
今年もお子様がたの『なつ』がやってきました。
シュウトのやる気にお答えして、N市水練学校の申し込み日。
3年生以上の健康な子ども、1会場80人を、夏休み12日間・7000円で水泳指導してもらえるという、大変ありがたい企画。
去年受けているので、要領はマスターしている。なんといっても、最初の申し込みが肝心。
一応、10時受付となっているけれど、騙されてはいけない。
先着なので、当然早目に行って並ぶ。
4年生の時は、何も考えずに9時半に行き、現実の厳しさを知った・・・・
リベンジの年、昨年。
6時半に行き、4番手。めでたく、受講者票をもらう。80番目は、7時前に並んだ方だった。 「来年は、6時半に来なきゃダメね」というヒソヒソ話を小耳に挟む。
そして、今年、6年生。
当然、リベンジ家庭が増えるだろう・・・の見通しで、前夜、サッカーを見て、3時間睡眠のお父さんを、6時に送り出す。←オニ?
結果、23番目。80人目ボーダーは、6時半。
こう年々前倒しになっていると、そのうち、前夜から並ぶ年もくるかもしれないなぁ。怖
午後、ランチ経由、お買い物へ。
元気なのは、お子様たちだけ。大人は睡眠不足で、眠い。早々に帰宅して、うだうだの夕方を過ごした。
7月2日(日) 曇り時々雨
朝寝をするミツキの温度設定が難しい。
真夏ほどにはまだ暑くない・・・と油断していると、就寝中3度も着替えをするハメになる。
『快眠冷房』なるセッティングも、夜には20度になる今頃にはあまり効果がない。 問題は湿度。
じゃ、『ドライ』にしとけばいいのかというと、強力すぎてあっという間に50%になって喉を痛めるし、夜中は2時間タイマー設定なので、かけ布団の具合がこれまた、ややこしく・・・
気温の上がってくる午前中にむけては、天候と気温を見て『冷房』の設定を変え、布団をお昼寝用に架けかえてやる。・・・・う〜ん、我ながら、「空調の魔術師」と思うが、誰も誉めてくれる人は、いない。・・・・苦・苦・
早朝、フランス×ブラジル戦を見て、二度寝をしているホニャラララ〜状態のお父さんに後をまかせ、母は久々美容院へ。
そこの美容師さんは、深夜のイングランド×ポーランド戦を見て、仮眠後ブラジル戦。仮眠後、出勤してきたのだという。・・・・なんて、お若いんでしょう。
日本が早々に敗退して、やはり、とことん好きな人がマニアックに応援している・・・・という風景が浮き彫りになってきたようで。笑
髪を切って、短くなったミツキ。
髪ゴムから、留めのパッチンに変えている。一緒にお店に選びに行くと、好みがはっきりしてきて、クマやウサギの可愛い・・・というやつではなくて、チェックやドット柄に目線が動く。 でも、色は寒色系ではなくて、相変わらずピンクや赤なんだけど・・・
7月3日(月) 曇りのち晴れ
3年生、7月入って初めてのプール予定日。
もともと、このあたりからミツキも入ってみることになっていた。・・・・が、お天気は「曇り」 午前中の1.2時間目予定だし・・・
ビニールプールだけに入ってくるかと思っていたら、ちゃんと大きいプールに入ったらしい。
例年、プールの日は、体力ダウン・お昼寝も興奮して、なかなかすっきりと眠れなかったりしたのに、今年はそれがない。・・・成長したのかな。
よっぽど楽しかったらしく、寝る前に 「今日はプール楽しかったね。明日はプールないけれど、学校・・・・」
と言いかけたら、ちょっとショックだったらしく、ウルッと泣き顔。反応に驚き・・・・
「今度のプールは、金曜日だよ。楽しみにしてようね」 で、やや納得。
7月4日(火) 晴れ
梅雨の晴れ間。いちにち、とても蒸し暑い。
午前中、母はコーラスの仲間内で細々打ち合わせのため、お友達のおうちへ。
作業中もおしゃべりはつきないし、家にはいない「ざしき犬」と戯れたり、身軽に動ける時間を恍惚と過ごす・・・・☆
午後、シュウト・ミツキ1学期の懇談。
シュウト。
4年生の時も受け持っていただいた先生だし、ちょくちょく学校で立ち話をさせてもらっている状況なので、懇談はいきなり濃い〜本題へ。
大体いつもお勉強よりも (いえ、今回も決して『良い』わけではない) 主軸は、生活内容。・・・6年生になっても、です。 お友達付き合いとか、彼の言動とか・・・・
対・大人に対しては、いつもいい評価をいただける。一種の才能だとも評してもらった。だのに、いざ同列になってくると、その「空気を読む」という機能が働かないらしい。
おかげで、クラスの中での位置は、とても微妙なところにいるという。 ・・・・む〜ん。
ミツキ。
交流クラスの先生と、わかば学級での懇談、ふたつ。
これまでは、怒られる・注意される・・・ということは、まず無かった。・・・それだけ、評価対象を探すのが大変だということですわね。
A学園・W園時代をご一緒していただいた方はご存知でしょうが、まず、ニコニコしているし、あまり泣くこともなく、いつも機嫌のいい子。・・・あくまで、園内は、いい子で過ごしていたわけで。
1年生になっても、それは続き、変化がきたのは、去年あたりから。
1学期に1回くらいだった「大泣き」が、毎月になり、毎週になり・・・3年生の今では、「今日は泣きましたか」とお聞きするのが日課のようになっている・・・汗
F岡先生は、「訴える内容は、暑いとか、ガマンしていたとか、理解できることがほとんどなので、聞いてあげて、気分転換できれば、それでヨシです」 と、とても鷹揚。・・・・ありがたいです。
が、成長の一部とはいえ、これまた毎日となると、学校生活に支障もきたすわけで。
いまのところ、甘えて泣くのは相手を見て・限られた環境の中でのよう。 ちょっと他でもそんなカンジになってきたら、「今は、ガマン」 と色々な先生やお友達にに諭していただけると、もう一段階成長できるようになっていくのではないか・・・・と、3年生、初回の懇談。
いくつになっても、懇談の日って、大仕事。 ここには書けないこともたくさんあって、ちょとクタクタの夜。
7月5日(水) 曇り時々雨
個人懇談週間。シュウトたちは、給食を食べたら帰ってくる・・・。
ミツキは、幸い、F岡先生のご配慮で、「裏時間」の5時間目を過ごしてくれるので、いつもと同じ日常生活。
1学期もあと、2週間ほど。
あまりにも、残された時間は少ない。涙・・・・(爆)
というのでもないけれど、母は今週ノンストップの一週間。
本日は、コーラス練習日。来週に発表があるので、仕上げともなると、大汗をかく。
練習が終わっても、長々と立ち話をし、帰宅後、ミツキの給食へ。
家の滞在時間はわずか。当然、リビングは荒れ放題。
しかし、そんな時に限って、シュウトの友達は日参してやってくる。・・・・ま、いいわ。毎日くるんなら、もう特別扱いなしってことで。
庭のブルーベリーを収穫。施肥のタイミングが遅かったせいか、味が薄いのやら、すっぱいのやら・・・
7月6日(木) 晴れ
装具受け取りのため、朝一からN療育センターへ。
エレベーターに乗り込んだ途端、ミツキの眉間にシワ。。。 EVは大好きなんだけども・・・
「今日は、クツもらったらすぐお仕舞いだよ。学校帰ろうね。お友達にも挨拶しなきゃ♪」 盛り上げる母。 疑いの眼差しの娘。
前回より、1時間前の予約ということもあり、受付がすんだらスグ診察室へ。 助かる〜。
今日は、待ち人数が少ないのかも・・・・ではなくて、10時台にはやっぱり、ロビーには「待ち」の方が増えている。・・・・ということは、無理してでも、9時台の診察を受けなきゃ・・・・ということか。
受け渡しは比較的スムーズに終了。
といっても、SLBの負荷をみるため、何の台もないところで 「5分間立たせておいて」という指示には、え゛っ? ・・・ わたしゃ、中腰でミツキの腰・ひざを押さえつづけて、死ぬかと思いましたわ。汗
完成作品は、初心に戻って、ピンク&ブルー。 最近ハマッている、シナモちゃん色。
受け入れもよくって、早速夜のプロムボードから使用。SLBはちゃんと使っている・・・・わはは
7月7日(金) 晴れ時々曇り
予報では、ずっと雨なんだけど、とりあえず小康状態。
台風も近づいている中、3.6年生は、プール予定日。
30〜70%の降水確率もものともせず、楽しくプールをすごせたらしい。
これって、七夕さまにお願いした効果かな? いや、「晴れ学年」のパワーかもしれんが。
シュウト。
ちょっと足踏み状態だった記録が、『25メートル』に到達しました! いや〜、よかったわ。卒業するまでに泳げるようになって。
これには裏話もあって、例年夏休みには「がんばり水泳」と言って、泳力に不安のある子どもの集中講座があるのね。 いつも参加をしていたわけだけど、今年は、加古川へ単独帰省する日と日程が重なっていることが判明。
「1学期中に泳げるようにならないと、がんばりに参加しないといけないでしょ。帰省は見送りになるよ」・・・これが効いたのかも。爆
ミツキのプール時間は、今年は不本意ながら『謎』のまま。
お誘いを受けるまま、母はあちこち顔を出し、その時間にはビーズ教室へ。 なんとか、来週のプール日には、参観したいと思いつつ、お天気はどうかなぁ。
夜、おばあちゃんちの近くの神社で「祭礼」夏祭りがあった。
ずっと、お留守番組のミツキも、45分昼寝を敢行したおかげで、今年は神社まで行くことができた。
暗いし、前も後ろもない人ごみだし、暑いし・・・の苦難もものともせず、ミツキはずっと上機嫌。シュウトも、最後の「くじびき」でイイモノがとれて、にんまり。
反して、大人は疲れぎみ。砂利道・階段・・・・もうちょっと整備して欲しいと思うのは贅沢?
7月8日(土) 曇り時々晴れ
昨夜からお父さんはお泊りで不在。
予定のない土曜の午前中を、まどろみの朝寝に費やす。
そんな時に限って、朝いちの宅配とか、高速状況取材のヘリに起こされた。くそぅ
午後、予定より早くお父さんが帰って来たので、買い物に出る。(二日酔いでかなりきている。・・・・別に強要したわけではないけれど、気をつかっているらしい)
特に何の予定もない一日。
画像 アブチロン 別名・チロリアンランプ
半つる性の花木で、夏ごろ、赤いランプ状の花をつける。関西以西では、越冬可能。
7月9日(日) 晴れ時々曇り
台風が来ているけど、今回は関西地方へのコースを外れているようで、妙に蒸し暑いだけの日が続く。
早朝、ワールドカップ3位決定戦 ドイツ×ポーランド。
もうムキになってライブ見ているお父さんと、ゆったり録画でみる母。
いや、カーンに愛情はあっても、睡眠をけずると体力がねぇ。爆
ドイツの有終の美。 勝って終われてよかったっす。
特に予定もないと、皆さんタイクツなんだそうで・・・
涼しい部屋でDVDでも見てようよう〜・・・・というのは、却下。とりあえず、ランチへ。
久しぶりのロ○ヤル・●スト。
ファミレスとは思えない値段と、品だしの遅さと、量の少なさに、すきっ腹を抱えた皆さんは、プイプイ。
ミツキにいたっては、母の思惑が外れて、ドリアが『使えない』結果に終わり、食べられるものがほとんどない悲惨な状況。・・・・機嫌わるし。無理もないけど。
大体、イタリア料理系の店へ入ると、眉間にシワ。・・・暗い雰囲気が嫌なのかとも思うけれど、もしかして、スパイスとか、オリーブオイルとかのニオイなのかもしれない。
「嗅覚は弱い」と言われているけれど、案外敏感なのかも・・・
7月10日(月) 曇り時々晴れ
ミツキ、3回目のプール。
今回は、母も見学することにした。もちろん、先生にもミツキにも「見学」の許可をもらった。笑
気温は30度を越えているけれど、曇りぎみだし、風もあって、水温もやや低め。プールサイドにいる分には、汗が出たけど、泳ぐにはちょっと寒そう。
お友達は泳力に合わせたコースわけで、どんどん25メートルを泳いでいく子から、顔をつけて5メートル・・・という子までいろいろ。スイミング経験でそろそろ差がついてくる。
ミツキは、優雅にその間を縫って、泳ぎをながめたり、近づきすぎて水しぶきをあびたり、堪能。もう少し日差しがあれば、もっと楽しめただろうにね。
次回、金曜日が1学期最終日。台風通過後、ピカーッと晴れた日にファィナルといきたいもんです。
フランス×イタリア戦。
もちろん、お父さんは3時起きで見てましたで。母はもうすでに物音さえ気にならず、爆睡。
「終わってしまった」という感慨もさることながら、連日の早朝戦に耐えなくていい、とホッとしているではないですかね。笑
何気にフランス・ドイツを応援していたので、ちょっと残念でしたが、やはり迫力のある試合の数々で、素人的にも楽しめた大会期間中でした。
7月11日(火) 曇り時々晴
母、昼にプラザでミニコン。
「ふれあい昼食会」というご町内の高齢の方が月一度、昼食会を開いているところに、コーラスサークルとして参加させていただいた。
春から練習していた『唱歌ファンタジー』
練習を積むごとに、歌詞の意味を考えたり、メロディラインの取りかたを工夫したり。
努力の甲斐あって、聞く方も、一緒に歌ってくださり、盛り上がった。「やっぱり、唱歌はいいわねぇ〜。アンコールはないの?来月も来てね」と言われて、ありがたいやら、汗をかくやら。
午後、ミツキ、NNハウス・ST。
一応、1月からスタートしていた訓練としては、1クール12回終了となる。
ドクター立会いのもと、締めの一回となるんだけど、最初に診察していただいた時のガチガチとした様子ではなくて、ミツキが扇風機スイッチを操作しているところに、並行して話をするという和やかな雰囲気となった。
ミツキもだけど、母の受け入れも半年たって、ようやく出来てきた結果、『和やか』になったのかと思う。
STとしては、まだ訓練内容に満足できるものではないので・・・・と、もう1クール追加が決定した。
ようやくここから、本来の摂食に関するSTが開始する・・・というわけ。
夏休み中の体験ショートの打ち合わせや、脳波の予約などを取り、帰宅6時半。
ちょっと、盛りだくさんなメニューに、バテ気味の夜。
7月12日(水) 曇り時々雨
コーラス1学期最終日。・・・なので、茶話会。
反省会と、次回への展望の場だけど、今年は学校の音楽会がある年なので、早くも準備の話へうつる。
経験者もいるけれど、当たり前のように皆な「お母さん」なので、子どもに聞いてもらいたい曲・きいて喜んでくれる曲という前提での話になってくる。
流行の曲もいいけれど、昨日の「唱歌」も案外、よかったかも。
高学年になると、侮れないくらい上手なので、こちらとしても、本格的な合唱曲を入れて聞いてもらおう。2曲目は、1.2年生でも楽しめる振りつきの曲をする?・・・・
皆さん、白熱・気合十分であります。
そうか・・・2学期なんだなぁ・・・。個人で楽しめる時間は、2ヶ月お休み。長い夏を乗り切らなくちゃ・・・・
給食はカレー。
一時落ちかけていたミツキの食欲も少し持ち直しているよう。暑くて泣いて怒っているのは、日課のようになっているけど、幸い、体力を落とすところまではいっていない。このまま1学期終了まで持ちますよう。
昨日のSTの内容について、F岡先生に報告。
「水分にトロミをつけて」という方向はかわらなく、長い目標では、栄養はラコールに頼らないで、高カロリープリンとか、補助食品を付け足して、大量水分摂取は避け、必要量のみの水分コントロールをして行こう・・・という目標が出たこと。
理にかなっているようだけど、胃の大きさや、嗜好の問題もあって、なかなか簡単には進まないのでは・・・という母に、「取り組みはやってみる価値はあって、いいとこ取りでやってみては」という先生の意見。
まあ、その通りかもしれません。
7月13日(木) 晴れ
もう梅雨はあけたんと違うのか・・・
日に日に気温はうなぎのぼり。31度70%はかなり、汗だく。
ミツキ、1時間目「書道」
お道具が揃っていないので、学校で貸し出ししてもらって、2組のお友達と一緒に カキカキ。
いかんせん、『暑い』 ので、集中力はほとんどない。爆
それでも、冷風扇を間近においてもらって、かなり涼しいはずだけど・・・
見学させてもらった母も、汗だく。 この時期まで授業をしないといけない小学生は災難なのかもね。これだけ温暖化が進んで、夏が早くなってきているから、真夏の授業。過酷。
5時間目の2階音楽室も暑くて、付き添ってくださった教頭先生にも直接、「暑い!」とクレームをつけたそう。
汗だくになっているのを見て、あわてて、わかばの部屋にもどしてもらったそうだけど、笑話でもあり、かなり困った話である。
7月14日(金) 晴れ
3.6年生、今学期最後のプール日。
ピカーっ、と晴れた昼間、絵に描いたような「プール日和」で楽しく締めくくり。
梅雨はまだ明けていないけれど、連日、「この年、最高の真夏日を記録し・・・」が続いている。
本日、32度をマーク。車内の温度計は、朝から30度。ミツキを送って、帰宅する時にはすでに35度になっていた。言いたくないけど・・・暑い!
今年は東海・関東地方が気温上昇は早いよう。関西は日本で一番『暑い』地方なので、暑さに慣れているように思うけれど、(そうは言っても我が家は山間部)34〜35度の予報を聞く。30度を越えてから、1度〜2度の差は大きい。皆様、家中にいても、暑さ対策は必要ですよ。特にお子様をお持ちのご家庭は、早目に水分補給と、クーリングを、ね。
我が家は言わずとしれた、24時間空調に突入するのも時間の問題ですわ〜爆
締めくくりと言えば、給食も本日で1学期終了。
ああ、まったりゆったりとした「お一人様ランチ」も、これまたしばらくお預け。涙
7月15日(土) 晴れ 「ワルイ顔」 たしなめられて様子を伺う・・・の図→
今年は、関西の方が気温低めね〜・・・・などと、余裕をかましていたら、来たよ来ましたよ。
朝9時すぎには30度を突破。日中34度。 車内最高は42度!!
ほんで、当然ミツキは、朝っぱらから26度設定の涼しい部屋にいましたのよ。
でも、細々用事ができるので 「お出かけする?」 「はい、はぁい」
これが、思わぬ悲劇の幕開けに・・・
ランチまではあまり車外に出ることもなく、順調。
サッカーの練習があるシュウトをグランドまで送り、土曜日は、某・三田屋御用達、食肉卸売り直販の日とあって、その足で三田市の○優まで。
車外42度の悲劇はそこで起こった・・・・ ・・・けっこう、ひっぱりますね。笑
車を降りた途端、路面から巻き上がるような熱気。むわぁ〜〜〜っ。
「お店いくから、バギー座って・・・」 「え〜〜っ?」
一瞬にして悲壮な顔。しかし、追い詰められたウサギは黙っていなかった。
ウサギ、反撃!! ガブリッ!!
・・・・そうです。抱き上げた途端、母の二の腕を思いっきり、歯型が残るほど、いきおいよく・・・
小さいころは、反射で口に入ったものを噛んでしまうことはあったけれど、意識的にこんな勢いよくかまれたのは、ハジメテ・・・・
ショックというより、それだけ、暑いのがイヤだったんだとか、意思表示の方法を身につけたのね、とか、咬み痕を心配してくれるお父さんをよそに、妙にカンシンしてしまった母。
「しまった・・・・」と思ったのかどうか、怒りの勢いはどこへやら、暑い中、大人しく座って同行してくれたので、お互いにテンションは微妙に下がり、「えーと・・・・」
それにしても、変なワザを覚えてしまったなぁ。 家族内限定とか、ここ一番の反撃ならいいんだけど。ちょと心配のタネ。 汗