夏休みまで、あと何日? ～2007年7月後半の日記～
7月16日（月） 曇りのち雨
前半の日記の最後で、あんなテロップ打ったのに、踏ん切りがつかず再開。
というか、なかなか状況は改善せず。 オフライン作業だけしてると、煮詰まってしまってます。こんな時に限って、プリンタも調子悪いし。困ったなぁ。
とりあえず、バックアップだけは完璧にしなきゃ。
三連休最終日。
体調のイマイチだった お嬢。 どこにも行かず、おうちでおこもり。 雨のせいで、みんなそれぞれ在宅しててて、タイクツせずにすんだ。
いつもは、午後買い物にでるのが慣例だけれど、昨日のうちに食料品の買出しを済ませていたので、（お手伝いのいない、週末大量の買出しは お・重い～～・・・） リビングでだらだらと過ごす。
ゆるゆると過ごしているはずなのに、雑用はいっぱい。
家でご飯を食べると、当然用意から片付けまで。 間をおかずに夕飯の支度もエンドレスに入ってくるしね。
その側から 「おやつ～」 の声がかかるし、『洗濯・アイロン・お風呂』 コドモの大人しい間にやっとくことも相変わらずタクサン。
ほんで、カンシンにも美術の宿題をやり始めたシュウト。ミツキは大興奮。
黙ってやってるかと思いきや、うまくポスターカラーが塗れないと言っては、アタマをひねり、泣き言をいう。
母もスルーしておけばいいものを、ついつい、口が出て、カラーのサンプルを作ったりする。（好きなもので、つい・・・）
完成したのは、夜になってからだった。 ・・・・今度はもう口も手も出すまい・・・・ と、戒めるんだけど。
7月17日（火） 晴れ
ミツキを送り出して、洗濯を干し終えた時に中学校から電話。
「シュウトくんが、保健室にいます」
授業拒否ではなくて、なんと、また体調不良。 診療所に行くまでにも、なんともしんどそう。
朝は普通どおりだったけれど、前日から咳もしていたし、38度3分。 診断は《風邪》
雨が降っても、水温があればプール授業はある。朝練習は、軌道に乗ってきたと思っていたけれど、睡眠不足は少しずつ・・・
彼だけがつらいわけじゃないんだろうケド。 1学期、やはり聞きしに勝る 『大変』
さて、ミツキは、1学期最後の週。
大そうじやら、学活やらに混じって一押しは“お楽しみ会”
「なかよし」 と「わかば」合同で “いちごゼリーのつどい”・・・爆
5年生のヨシくんが、きっちりと軽量して、朝仕込んでくれたイチゴゼリー。 午後の一番にはひんやり、プルプル。 おお、おいしそうや～♪
湯煎で暖めて、ひっくり返してお皿に ポン。 みんなの真剣な眼差し。 いいなぁ。
母には、郷愁を誘うこの ホームメイド感覚。 今はゼリーは、お店で買うもんだしね。 ミツキもごっつい真剣に見ていた。 今度、型に入れたプリンを作ってみよう。
サプライズは、『兼・お誕生会』
夏生まれは、ミツキと同じく4年生の まあちゃん。
みんなの写真・サイン入り色紙を贈ってもらって、「おめでとう」をしてもらいました。
紙の輪っかのレイ。カサカサ言うし、頭にかけてもらうのは、ちょっと嫌なミツキ。午後からF岡先生は不在で、ちょいと心配していたけれど、「なかよし」の先生も、ちゃんとそれを知ってくださっていて、いちいちミツキに確認してくれていた。
極めつけは、イチゴゼリー試食。
なんと、食べたんです。他の先生からでも・・・・!!
ちょっと難しい話題なので、書き込み難いんだけど、ともかく母としては、大きな一歩に 大感激。
7月18日（水） 曇りのち晴れ
薬を飲んで、午後いっぱい昼寝をして、夕方には37度。 夜にはいつも通りの食事のシュウト。
ちょっとした疲れから来た風邪騒ぎ・・・というカンジ。
小学校のうちなら、熱が下がっても翌1日は欠席するだろうタイミングも、中学ともなると、提出物があったりなかなか休むわけにもいかず・・・
かわいそうに・・・と思いつつも、朝連だけ休ませて、送り出す。 がんばれ。
ミツキは、早目のお薬と、三連休オリコウにしていたせいか、体調よし。機嫌よし。
午後は、大掃除。
わかば学級前のテラスに出て、先生が窓ガラスを散水して掃除する。 やいやいと、声援・応援係り。
母は、夏休み前貴重な一日をフルに使って、家中掃除機をかけた。 物音に敏感な お嬢。 寝てても起きてても、ちょっと完全には難しい作業が 掃除機。
ひとりでゆったり食べるお昼ご飯も、しばらくなし。 夏休み前最終でゆったり食べようと思っていたのに、相変わらずのパソコン不調で、プロパイダーとの電話が長引き、15分しかとれなかった。涙
7月19日（木） 晴れ
夏休みカウントダウン・・・
いつもよりそう大儀ではないのは、コドモたちの体調がイマイチだったせい。
「ちょっと休憩いれてやりたい」 と思う。 特にシュウトは。
そんな“エンジェル”な心も、給食なくなった途端、お弁当をつくらなきゃいけない瞬間に、ふとかき消されたりするんだけどね。笑
ミツキも、本日より給食なし。
4時間目終了後、帰宅。 いつもなら、お腹を空かせた 子オニたちが待ったなしのウルサイ短縮日。
ミツキのお昼ごはんだけだと、手際よく終了。母のお昼ご飯待ちの間に、大あくび。昼寝、就寝・・・・
なんて、平和な昼下がりだろう。 ふふふ。 でも、静か過ぎて、ちょっと寂しい気もする夏の始まり。
画像 生保のおばちゃんから 歌う “アヒルストラップ” をもらった。
♪ アヒルンルン アヒルンルン アヒルゥ ルンルン ♪ 楽しくて、何度も試す お嬢
7月20日（金） 曇りのち雨
1学期終了。
なかなかに、波乱にとんだ春～初夏。
新たな環境になるということは、わかっていたものの、中学生活がこんなに大変だと思わなかった・・・というのが、正直なところ。 当事者のシュウトは、もっとそれを感じているだろう。
ミツキの生活が中学年と落ち着いているころなので、余計にそう感じたかも・・・
厳しい・・と思う。 時間的にも、体力的にも。
教科制の勉強も、人に慣れる彼には目の廻ることだったろう。 初めてのクラブ活動を通じて、“体育会系” の先生・先輩・後輩・の縦列を覚えたのも、春になってから。
文句も泣き言も言うヒマなしの、ヘロヘロ。くたくた・・・・ というカンジだった。
それで4ヶ月終了して、勉強とか、クラブ活動とか、生活の大きな変化の他に、一番変わったのは、本人の“意識” ・・・かなぁ。
何をするのにも、なんとなく受身だった。 《先生が言うから、親が指示するから、友達がそうしているから・・・》
そんな『流れモノ』の彼も、自分の考えを持つようになって来た。 （あ、良い意味で。笑）
痛みも喜びも、いずれは成長の糧になる・・・・そんなところか。 今はまだ体力や気力が追いついていないところもあるけれど、まあ、追々と。 親は応援してやるだけです。（そう言いながら、試行錯誤は続くけどね）
と、とりあえず終わった1学期末、“充電”を考える夏休み。 これが、今までとちょっと違うわ。
さて、ミツキは始業・終業式には恒例になった
NNハウス・STへ。
なんで恒例なのかというと、摂食訓練をを兼ねて『お弁当』を食べる 訓練なので・・・
いつもは、加工しやすいカレーやクリームコロッケ。
今回は、魚メニュー・さば に挑戦。 ・・・・ といってもミキサーした画像では同じなんだけど。
食べにくいだろうに、魚は好き。 なので、家では、お味噌汁のおイモなどの具と一緒につぶしています。
ミツキの4年生1学期の評価としては、
「座って給食が食べられるようになりました」 ◎ ◎ ◎
体幹や腰のすわりがよくなってきて、座位が安定してきている。 ぐらぐらしないので長時間のイスも平気。
口の中の動きもよくなって、取り込みやゴックンも年々上手。 よほど粒があるとか、変な飲み込みをしなければ、むせ も少なくなってきている。
となると、あとは『受け入れ』の問題・・・・。
それが、徐々に板についてきて、今学期最終で、ほぼ完璧に定着☆
時期きたからできるようになったのではなくて、やはり、先生方の地道な毎日・毎回の“繰り返し”のおかげ・・・だと、思います。はい。
ショートステイの契約があって、母は最初だけしかいなかったけれど、1時間かけて、ちゃんと座ったまま 完食していました。おまけに、おやつのプリンまで・・・・汗
食間のお茶がわりに、ゼラチンで固まらせたポカリを入れるのはどうか・・・と新たな課題をもらいましたが、まあ、夏休みは長いので、ぼちぼち試してみることに。
いつもの訓練より早目の帰宅。雨音を聞きながら、お昼寝・・・・
7月21日（土） 曇り一時雨
夏休み初日。
いつもなら、しょっぱなアタマから湯気が出る頃。
シュウトとお父さんはクラブ活動に出て、半日不在。 ミツキは予定通り朝寝しているし、のんびりとしたスタート。
半日 伸び放題の庭の草むしりをする。 出かける前のお父さんも手伝ってくれたりしたので、けっこうキレイになった。
が、油断ならないのが夏の庭。 一週間もすると元通り。
単純作業なので気分転換にはいいんだけど、時間がないと草との格闘・ストレスにもなる。
「だからさぁ、敷石を置いて庭石とか詰めて、見栄えもよくしたいのよ」
「そうやなぁ・・・・」
「ホラ、『男のガーデニング特集』に、作業が載ってるし～」
「・・・・ ・・・・ ・・・・ （無言の笑）」
ま、いつのことになるやらですが、今のうちに、庭作業に興味を持ってもらっとこうと。爆
画像 実家の近くにあった、見事な大振りの “トランペット” 後ろがカーポートなので、人の背ほどあります。スゴイ～♪
7月22日（日） 曇り一時雨
夏休みに入ってもまだ梅雨があけないというのは、なんとも気持ちが定まらない。
子どもの頃、夏休みの相場は 『プール・すいか・昼寝』 時代も違うけどねぇ。
気温も低目。 ミツキは助かっている。
シュウトは、市吹奏楽連盟の定期演奏会。
・・・・もちろん、まだ見学である。
夏休みになっても、6時に起きてお弁当を作る・・・ 一日が長いので、得したと思っとこう。 でも、眠い～～・・・ 二人で朝からあくび連発。
ラジオ体操に参加する子どもに、参加用のスタンプカードがある。
毎年シュウトは、ほとんど参加して、夏の終わりに参加賞をもらうのを楽しみにしていた。
中学になったら、ラジオ体操ってないのね?! 部活が忙しいからか?
ラジオ体操って、地域ぐるみで大人も子どもも・・・というもんだったけど、ここの場合、主催が保護者会なので、小学生ばかり。 もちろん、勝手に参加する分にはかまわないんだろうけど、さすがに抵抗がある。
ところが、JA ちょ金魚マークの参加カードがふたつ。
「なんで二枚あるん? 」
「ミツキちゃんと・・・・ シュウトくんの分｣
｢え～～～っ・・・・」 半 驚き。 半 戸惑い。 ・・・ちょっぴり嬉?
冗談です。
ミツキがわかば学級と、3組で一枚ずつもらってきたので。笑
『ミツキの分まで自分が参加してやらんといかん・・・』 と思ったのか、ほっとした表情にもちょっと残念そうな表情に見えたんだけど。。。爆
残りの三人は、午後買い物に出た。
プリンターを修理に出したら、9500円。 調子が悪くて保留にしている加湿器の場合は、7000円だった。
買い換えるには、金額は足らずだけど、修理代もバカにならないほど高い。涙
帰宅後、電子レンジ使っていると 《E（エラー） 6》チカチカ・・・ だぁ～～～っっ カンベンしてぇっ
7月23日（月） 晴れ
ウィークデーの夏休み。
お父さんは仕事・シュウトはクラブ活動。 とっても静かなリビング。
例年の喧騒はなく、暑さもほどほど。 なんて、平和な夏休みやろう。
なんて、考えていたら午後にはシュウトが帰宅し、うっとりの静寂は一変する。
「ただいま～。ご飯～っ」 ・・・キミは、夫か?!
食後は、恒例の『夏休み宿題・スケジュール』づくり参戦。
もう中学生になったんだから、それくらい自分で・・・ とも思うんだけど、これを最初にしとかないと、結局残り10日くらいで慌てることになる。 （これは、親だって胃が痛くなるんだ）
準備作業に時間をとられそうな、自由研究とか、読書感想文とか、家庭科のトートバッグ作成とかは、とても一日では完成しない。 例年の失敗を初日に思い出してもらって、図書館へ資料を借りに行く日・材料を買出しに行く日・下書きに費やす日数などを、考えさせてみる。
小学校の時と違って、部活動や、塾のウエイトは多い。旅行・帰省などを外していくと、動ける日は限定されてくるから、「この日にやる!」と言える日は、結構少ない。
やるしかない、という状況に追い込まれて、やっと気がついた様子。
あとは、大きなマスカレンダーに予定を書き込んでいって、一日分の量を確認していく。
呆然とカレンダーを眺めていた。・・・・ ・・・・ ・・・・ でもさー、それって宿題だけの量だよ?
「お待たせしました」 のミツキを連れて、夕方散歩にでた。
近所のゴールデンの『そら』ちゃんに挨拶。 オリコウな犬で、ちゃんと「ステイ」 と 「シットダウン」ができる。
犬の好きなミツキは、ニコニコ。 やっと楽しい時間。
夜、サービスのつもりか、シュウトが餃子づくりを手伝ってくれた。 結構、整然と並べてあって、包み方も上手になっている。ありがとう、また手伝ってね。
7月24日（火） 晴れ
午前中クラブ活動の後、帰宅するシュウト。
部活が午後からなら、昼間での涼しい間に、勉強できるのに・・ なんていう親の思惑なんて、大抵、ゆめ物語。
だらだら～っと遅くまで寝てて、テレビ～また昼ごはん食べて部活・・・と、なるのは目に見えている。 そんくらいなら、早起きして帰宅後宿題・・・というほうが、彼にとって有効であろう。 ありがとう、部活。
とはいえ、時間が半分しかなくなるのは、同じ。
計画を立てた後は、とっとと実行にうつらなきゃ。
プリント類は、本人がやるしかないです。 1学期の復習だから、そう難しいこともなく、時間通り淡々と。
自動車のカーステレオを入れ替えたのと、叔父さんから I-PODのお下がりを頂いたので、クルマの中で聞きたいシュウト・・・ そんな希望を逆手にとって
「買い物出るまでにあと1時間」 「待って～。一緒に行く。ソレまでに終わる～」
昼ごはんあとも、予定通りサクサク。なんて、順調なんざんしょう。
買い物ついでに、家庭科の宿題 《トートバッグ》 の（装飾品） を物色する。
大体、トートバッグだって、まだ全部出来てへん上に、自分なりに工夫を凝らして装飾し、夏休み後提出・・・・ときたもんだ。
男の子だから、多少ミシン掛けが下手でもいいのよぉ。ほほほほ～～ ・・・・なんて、豊かな心にはなれない。 それは、テスト以外に、提出物のデキも評価の対象になるからだっ。うぬぬぬぬ
いかに本人が考えて意匠をこらしたように見えるか・・・このへんがムズカシイ。
手をかけすぎか・・・とも思うけど、 “家庭科” の点がイマイチだった1学期。母も気がもめるんだ。
7月25日（水） 晴れ
午後、ミツキ N療育センター・PT。
シュウトも一日練習の日とあって、起きたら誰もいない。 《ワタシとお母さんだけ?》
こういう日は、訓練入れててよかった～と思うんだけど、出がけにご近所の友達に出会い
「ミツキちゃ～ん、どこ行くの?･･･ワタシは学校のプール♪」
とか聞くと、ちょっと不憫なような気も・・・・
ま、ま。気を取り直して、センター到着。
タイクツしてたとこだし、全然疲れてもいないから、Y田先生にもちゃんと挨拶して、張り切って訓練開始。
ひろい訓練室に、2～3組。ちょっと、少なくて寂しいなあ。 風が通る訓練室は、気持ちよくて、ゆったりとはしているけど。
くつをはいて、SRCに乗る。
曲げてのばして、蹴る。動く・・・と言う動作は、なかなか難しいんだけど、フイに動き出すのが怖かった以前に比べて、慣れてきたのか、けっこう意欲的。
まだまだ曲げる動きとか、首のサポートをしてやらないといけないけど、広い訓練室の半分くらいを移動。たっぷり誉めてもらって、得意満面でございました。
7月26日（木） 曇り時々晴れ
夏休みに入って約1週間。
シュウトが部活生活のため、休暇中とはいえ、朝は定刻。たまにお弁当。 午後帰宅後、夕方に塾・・・という生活が続くので、あまり『休み』というカンジがしない今年の夏。
ミツキだけが、訓練以外の日は、朝寝をたっぷり。ま、それもそろそろタイクツモードになる頃。
お父さんもやや早目の帰宅。 夕方、お散歩に連れていってもらう。 これは夏の風物詩かな。
母は夕方、近代的な、おされ～な歯医者さんへ。
夏休みに入るまでに終了の予定が、次々虫歯発見のため・・・・汗
最近は、ちゃんと 洗口液＋フロス使用という模範生になっている。念のため。
7月27日（金） 晴れ
ミツキ、こうべ歯科へ。
通い始めて4年。 慣れた道のりではあるけれど、最近ちょっと不安が・・・
診察や先生に対するんではなくて、それは、高速道路事情。
阪神高速道路が分岐や延長してくれるようになって、我が家から神戸の西の方にある歯科センターまで、高速利用で1時間弱と、とっても便利になった。
市内にも障害児を見る歯科センターがあるんだけど、時間的には同じくらいかかるので、遠距離でも引越し前の歯科にかかっているというわけ。
で、何が不安かというと。
高速出口は直前で車線減少した上に、出口すぐに信号。 ・・・当然、出口1㌔渋滞。いっつも混んでいる。
その日によって多少違いはあるけれど、出口まで約10分～15分待ち。・・・これって、悪名高い京都南インター並みではないかね???
渋滞の時間込みで、所用時間を計算すればいいんだけど、困っているのは、交通マナーの悪いこと。
車線減少になるから、並んでいる列の少しでも前に入ろうとする車。 それを入れまいと詰め詰めにする車。
状況次第で、クラクション鳴らしまくるクルマも・・・・。
真っ暗なトンネルの中で、20分近くそれをやられたら、母もミツキもストレスたまるです。
一番怖いのは、10トントラックが多い上に、高速だから、スピード出たまま最前列までトラックが突っ込んでくること。 「ホンマに停車できるんやろうか」 と思うくらい。
もし、止まれんかったら当然事故がおこる。 最悪なことに、出口までは地下。 ふと、トンネル災害を考える・・・・・怖
別のルートを考えたほうがいいかなぁ。 帰路は間違いなく早いし、料金的にも割安。 でも、安心・安全には変えられないかも。涙
診察は、特に変わりなし。
「やあ、おはよう」 とさわやかな先生の歯科クリーニングを受けて、真っ白ピッカピカ。
7月28日（土） 晴れのち 夜、一時雨
夏休み恒例・『100均ショップ』にて、買出し・・・・
今年は、シュウトの場合、レポート提出が多く、書き物用の材料は少なくてすむ。・・・かわりに、色々実験やら取材やら、取り組み下準備に思いっきりの時間が・・・汗
というので、自由研究は『理科・浮力実験』
・・・テーマは決まった。ほんで買出し。
シャンプーボトルやら、各種保存用タッパやら、三角計量カップ・果てはプラ金魚鉢まで・・・・???
まあ、このあたりはお父さんの出番なので、おまかせできるのは楽といえばラク。ただし、まとめ<レポート>に入ったら、担当が替わるので、ちゃんと最初から付き合っていないと。むむ
手を出しすぎか・・・と思うけどさぁ。 夏休み明けには課題テストもあり、いつものようにギリギリまで宿題だけに時間を割くわけにはいかず。 提出物は、早目に手を打っとかないと。
「ミツキちゃんは、ええなぁ。ややこしくなくて」・・・・をいをい。
やるんだよ。ミツキだって。 ただ、いかにミツキが楽しんでやったか・・・みたいな『お題』を探すのに苦労してるんじゃん。
ネタを探す日々であります・・・・笑
7月29日（日） 晴れ
3日連続で、吹奏楽コンクール・地区大会が行われている。
高野連ほど、ごっつい団体ではないけれど、吹奏楽連盟も結構体育会系。爆
吹奏楽に携わる者にとって、いわゆる『夏の大会（甲子園）』 という位置づけである。
初日は高校。二日目は、中学。ほんで、三日目は中学1年生のB組や小編成。・・・・かなり、乱暴な説明だけど、ざっとこんな風。
シュウトは、本日中学B組（30人編成）で、午後出演。
地区大会を経て、県大会～関西大会～全国大会と舞台を移していくわけで、前二日間は、それに絡む団体の音楽を聴くのがひとつの醍醐味ではある。
・・・・けど、三日目は、後夜祭的な舞台。今年はまあ、単に保護者として、コドモの発表会に来た、というところ。会場内もそんな感じで、緊張感も少なくて、和やか。
（県大会出場が決まる発表瞬間なんて、そりゃピリピリしてまっせ。歓喜の嵐。痛恨の涙。悲喜こもごも・・・）
さて、わが子といえば・・・
市内のホールなので、何度となく足を踏み入れてはいるけれど、舞台に立つのは初めて。
舞台袖に並んだ時から、親の方がなんとなくドキドキしていた。
なんと、並び順の関係で一番先頭にたっているではないか。
「おお、がんばれよっ」 ・・・心の声。
他の子がまっすぐ前を見ている中、天井を仰いだり、観客席を眺めたり、自分の座る席をチェックしたり・・・・
まったく、動じる様子は ナシ。笑 ・・・本番に強いといわれるけど、それはまあ、実力がともなってくれば使える言葉だけどね。
結果は、「銀賞」 1位が金賞以外がもらえる賞。なので、よくがんばりました、というところ。
演奏内容については、細々あるけれど、顧問の先生が何も言わなかったらしいし、あとは成長を待つだけか。
「間違えないでできたので、よかった」
まあ、それにつきます。 大変な練習も、発表の楽しみがあればこそ。次回もがんばりましょう。
帰宅後、お留守番してくれていたミツキとお父さんと一緒に選挙へ。 予想通り、大荒れ。
7月30日（月） 曇り
夏・・・とは思えないほど、涼しい。
朝晩はもちろん、日中でもエアコンがいらないほど。
お天気がイマイチのせいもあるけれど、子供の頃って、30度を越える日ってそうなかったような気がするんだけど。
でもって、「32度」なんて表示は、数えるほどじゃなかった?
一転『冷夏』といわれる年だけど、これくらいの気温が昔なつかしい・・・のは、気のせいかな?
午後、ミツキ W園・PT。
さすが夏休み・・・といいましょうか、訓練室は満タンです。 園庭では、外来保育クラスがビニールプールで遊んでいるし、さすがコドモの施設。しみじみ。
大体、小学校に見学に行った時にも、コドモの声・こえ・コエ・・・・ 天井から、背後から降るように聞こえるコドモの声と、パワーに圧倒されたことを覚えています。 新鮮な発見半分・こんなパワフルなところでやっていけるんやろうか、と自信なくしたりも・・・・懐
ま、ま。そんなことは、いつの間にやら慣れて、日常になってくると、人の少ない場所が寂しく感じる。
人好きなミツキも、それは同じ。
特に、夏休み中静か～なリビングで暮らしている毎日だと、久しぶりに遭遇する喧騒に心地よさを感じたり・・・
ギャラリーがいると燃えるミツキ。当然、うつぶせもヘッドアップも、たっぷり1時間がんばりました。
7月31日（火） 晴れ
ミツキ、登校日。
とは言え、わかば学級の・・・なので、先生と二人きり。
でも、前日から予告してやると、そりゃもう飛び上がるほど喜びました。
家にいると、ゆったり時間が増えるので、体調はいい。
それに越したことはないけれど、タイクツだよね。
今年は、結構それでもいい子にしていて、まだ 『暴れウシ』にはなっていません。笑
1時間半ほど、たっぷり時間をとっていただいて、体を動かしてもらう。
立った時の位置が高くなっていて、また背が伸びてきているみたい。
夏休み・・・といっても、まだそう報告できるほどのことはなくて、訓練へ行ったこと・読んだ本・近所のお散歩話・・・・
縁がなくて、プールもまだ・・・の今年。 ゆるゆるの7月。まだまだ8月は、楽しいことがたくさんあるから、今度いっぱい聞いてもらおうね。
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