文化の秋。 芸術も、また、よし。。 〜2007年11月前半の日記〜
11月1日（木） 雨のち曇り
暖かかった10月。
月が変わって、もう冬と呼ばれる月も、間近。 朝晩は急に冷え込んできたし、そろそろ暖房の用意も必要。半そでと冬物の入れ替えも大急ぎでしなきゃ・・・
“秋” 不在の年。なんだか、あわただしい。
さて、NHK『みんなの歌』で人気があるという、 「おしりかじり虫」
けっこうNHKの視聴時間が長い我が家ではあるが、どうも時間帯が合わず、リアルタイムではお見かけすることがなかった。
なので、ミツキもほとんど知らないまま。
ところが、民放に初登場とかで、夜の番組に登場していた。にぎやかに歌が流れてきた途端、ミツキの目がキラキラ。
ほとんど予備知識がないにもかかわらず、ヒットしている。 それも、大うけというより、“ふふっ”笑い。
人を巻き込まずに、自分一人だけでも“笑える”テレビ番組って、そうたくさんはない。
「おしり、かじりに来るって」 ワンフレーズを歌ってやるだけで、その晩、寝るまで笑いのツボに入っていた。
子ども心をくすぐる・おしりかじり虫パワー。 おそるべし。
11月2日（金） 曇り時々晴れ
中学校・文化活動発表会
この一週間全体が、“文活”中で、本日最終日。
伊丹のホールを借り切って、合唱コンクールと、吹奏楽演奏・その他・・・
市外にあるホールだけど、電車で約20分。手ごろな距離。
ミツキは、金曜6時間授業なのと、中学行事・・・ということで、お昼・給食のお休みをいただき、フルに鑑賞できることになった。ありがたいです。
自分ちの中で、中学生がいるとはいえ、生徒数は3倍近く。1学年250人。ほんで、みんなでっかい・・・
一同に会すると、カサ高い事、この上なし。
それでも、圧倒されたのは、大きさだけではなくて、エネルギーの放出量。当然ながら、声も若い。ハリとツヤっていうのか。溢れるような生命力・・・というのかね。
・・・こりゃ、無駄に放置しておく手はない。 この中学の『マラソン・合唱』という基本柱は、なるほど、理にかなっているのやわ。ふふふ。余談ですが。
シュウト。朝、出かけに
「合唱の方は、大丈夫なの?」
「・・・ま、特に・・・ それより、今日（吹奏楽演奏）、あの曲吹くのは最後やから、聴きに来てよ」
頭の中は、吹奏楽の事でいっぱい。
合唱を見て、一緒に行ったママ友が、「シュウト君、うれしそうに歌ってるなぁ」 と、ご高評。
そりゃ、あれだけの人数で歌えたら、気持ちラクだろうし、リラックスしてるんだろう。苦笑。
ほんで、午後の吹奏楽演奏は・・・
さすがに、2.3年生は難曲もこなしているし、金管部隊が多いせいか、重低音に迫力がある。
卒業する3年生のスタンドプレーなどがあり、舞台としては、見ごたえのあるものだった。
一番最後に、お目見え・・・として、1年生参加。総勢70人。
卒業していく3年生。これからの部を支える2年生、そして、更に新米たち。
1年生として、やっと、基礎練習をマスターして、曲が吹けるようになったこの時期。3年生と一緒に同じ曲を吹けるのは、これが最後。
ちょっと感動しました。
いつまでも泣いていられないよなぁ。 次の晴れの舞台目指してがんばらなくちゃね。
11月3日（土） 晴れのち曇り
文化の日。 昨日、文化らしき啓発をしたので、本日は、特に何もなく・・・
ここしばらく、行事や問題が山積していたため、ミツキには中々目が行きとどかななかった。
それでも、最低体調をキープさせなくちゃ・・・と、無理させず、何もせずの10月だった。学校がなかったら、どうなっていたことか。ああ、ありがたや。
週末も おこもり生活が続いていたので、本日気晴らしにランチ。
いつもの『まわるスシ』店ではなかったので、最初ちょっと文句言いたそうだった。
しかし、空腹には勝てず、最終的には、ネギトロ〜えび天うどん〜スイートポテト のフルコース。
喉が渇くせいか、ここの緑茶はよく飲むし、満腹と同時にこの笑顔。
STの宿題に出た、「日常生活の画像集」に取り入れるべく、サンプルを激写した。
カメラを向けられるのに慣れた娘。 自分じゃなくて、何を撮っているのか（ナルちゃんね）・・・不思議そうな顔。
11月4日（日） 晴れ
男の子組は、午前中クラブ活動。
ミツキは、くうたら朝寝をしているし、母、黄金の時間。
良質・安価（１ポット50円）のパンジーの花苗が手に入るとあって、70ポット購入。
「どこに植えるん?」
ご心配には及びません。
花壇、チューリップの球根類が出てくるまで頼もしい味方やし、ほんで、これから冬の寂しい庭木には、縁取り・グランドカバー状態に植え込むと・・・・ ゴージャス・うっとり・・・
いっぺんやってみたかったのよね。 ということで、ケースごとの大人買いに走ったと言うわけ。
でも、暑いとか雨とかで、今年の夏〜秋は、庭作業放ったらかし。
定植前に、除草作業からしなくちゃいけません。涙 このハードなスケジュール中、完成はいつになるか・・・?
11月5日（月） 曇りのち雨
ミツキ、図工三昧の日々。
砂絵の大作、二枚目は、ホンマもんのタイ焼きをかたどって、これまた拡大。
おもちゃの魚型と、どこが違うのか・・・それは、尻尾。
ピンと跳ね上がっていて、いかにもアンコが沢山入ってそうな重厚なしっぽ・・・が特徴なんですね。
これに、図工の先生はこだわられていた・・・のか? 笑
ともかく、前回よりも大きいので、何時間もかけてやります。
でも、要領もわかってきたし、とにかく、キレイな色だし、できた分だけ目で確認できるし、ミツキはこの砂絵授業が大好き。
本日、5年生のT木先生と一緒に取り組み。
センスのいい尻尾の部分が完成して、おっされ〜な“たい焼き”になりそう。
その後、N療育センター・PTへ。
雨も降ってくるし、なんだか暗いし、眠いし・・・・ 半分眠りながら到着。
4月に移転が決まっているので、Y田先生とのPTも、あとわずか数えるほど・・・・。
SRCに乗るためのキックの練習とか、福祉機器の情報とか、ちょうどミツキの等身大の訓練が乗ってきたところなのに・・・ とってももったいなく、残念で、今のうちに色々お聞きしようと、気があせるばかり。
11月6日（火） 曇り
ぜんそくの時期。 ミツキの体調は、やや、怪しげなゾーン。
昼間は、安定しているので、学校生活は、楽しい
熱がでる・・・という、風邪症状ではないけれど、夕方〜夜は、ゼコゼコ・きゅうきゅうと、呼吸パターンが悪い。
お昼寝を含む睡眠は、いびきをかくような音が出るし、眠りの質もイマイチ。
食欲はあるけれど、呼吸の吸って、吐いて、飲み込んで・・・のタイミングが合わなくてむせたり、結局食べきれなくて残すこともしばしば。
季節の変わり目にはあることだけど、これが全体的な体調不良の引き金になることも多く、心配のタネ。
今年は、比較的暖かく、ステロイド吸入も新規参入しているので、なんとか、うまく乗り切っていきたいところ。
そろそろ、インフルエンザの予防接種もしたいのに・・・ どうしようか。
１１月7日（水） 晴れ
ピカピカの晴天。 ・・・が、放射冷却で、朝の冷え込みはグッときて、10度。
そろそろ、暖房しなきゃ・・・と思いつつ暖かい今年、なかなか頭が切り替えできない。
動く大人は、ガマンできても、朝、着替えの時にミツキが早速文句を言う。 そりゃそうだ。
小さいハロゲンヒーターを引っ張り出してきて、とりあえず間に合わせる。
ああ、気持ちのいい季節って、ちょっとしかないなぁ。
中学に入って、帰宅時間が遅くなったシュウトは、おやつを食べなくなった。（帰ってきたら、もうごはんの時間だからね）
もともと、スナック菓子類はあまり好きじゃなかったので、おやつも買い置きはあまりしていない。
何を食べて育ったのか?
好物は、果物類。 特に、リンゴやぶどう。 ・・・ ・・・ そりゃ、動物園のサルですて。
赤ちゃんの時に食べていたリンゴ。それがずっと嗜好として続くなんて、三つ子の魂・・・恐るべし。
母、はコーラス練習日。
来月の小学校音楽集会に向けて、“そりすべり” また、フル・スキャット曲です・・・汗
一気にクリスマスムード。 で、行事やら、なにやらで、予定満載の月間。 体力が持つのか・・・
11月8日（木） 晴れ
家電製品が次々とイカレていく・・・ひゅるるぅぅぅ・・・
とっても寒くなってきて、冬支度をせねばなりません。
とうとう、今朝、今年初めての床暖房をつけました。気のせいか、ミツキの呼吸状態もよろしいような気がしますて。
さて、暖房すると、必要になってくるのが 『加湿器』
引越しの時にも大事に持ってきて、水は浄水を使い、毎年シーズン終了後には、フィルター交換やクリーニングをきちんとしていた・・・初代の加湿器。
蒸気がでなくなりました。加湿器としては致命的・・・・涙
でも、ミツキのゼンソクが判明してからだから、8年。まあ、寿命といえばそれまでか。
部品交換でも直せると聞いたけれど、見積り額が約10000円から。 う〜む。それって、買い替えできるのでは・・・
前回のファンヒーターは、年式がまだ新しいこともあって、修理したけれど、今回は入れ替え決定。
そうなると、なまじな新製品に飛びつくのもなぁ・・・
そんな時には、『通販生活』 この春から愛読書
バーミックスのミキサー。 ダイソンの掃除機。 購入ランクは下げたけど、サンヨーの圧力IH炊飯器。
みんな、期待を外さなかったものばかり。
これから長い間使うとしたら、老舗の長期アフターサービスがしっかりしているものがよかろう。
有名人が推薦しているから・・・というのでもないけれど、使用した情報が分かるのもわかりやすい。
『ボネコ（スイス製） 気化式加湿器』 40000円 本日、到着。
気化式なので、水蒸気はでません。熱くないし、部屋が濡れて、ビショビショになるということもない。
フィルターの代わりに、ディスクがまわってて、シーズン後の交換部品がない。
最大35畳用で、1日24時間使って11円という省電力。 スイッチが強弱・オンオフ一つしかないという泣かせるくらい、シンプルな構造。
ついでに、花粉やらを取る空気清浄やら、給水オフ機能（水がなくなったら止まる）も・・・
なんか、いい事づくめのような気がするけれど、難点はでっかい事と、加湿状態になるのに時間がかかることと、タイマーがないので、お任せで止まらない・・・ってことでしょうか。（ちょっとお高いしね）
11月9日（金） 晴れ
ありがたいことに、ミツキの体調は横ばいで・・・
日によって、バラつきはあるけれど、毎日登校。
ということで、母は、毎日外出の予定満載。
本日。
「おひるのまえ音楽会」
と題した、1時間のミニコンサートを聴きに行く。
いつも、コーラスで指導されている方のグループのミニコン。
みなさん、音大や関西二期会などに所属されている、プロの方ばかり。
コンサートというと、午後や夜が多く、時間も2時間とかそれなりに長い。もちろん、そんな大きな感動を味わいにコンサートへ足を向けるわけだろうけど、我が家のような時間的事情のある家には、なかなかそんな機会はない。
そんなところへ、午前の1時間で聴けるとあっては、チャンス到来。
今回は、冬・クリスマス前なので、バロック音楽を中心に、歌・ピアノ・ギターのジョイント。
バロックというと、まだピアノの時代ではなくて、チェンパロとか、パイプオルガンの曲が中心で、アリアとかプレリュードなどの旋律が心に染みる音楽。
珍しい「ポシティプ・オルガン」 という、ふいごを踏んで鳴らすオルガン曲を聴いた。
空気を送り込む、フゴフゴという音もメロディのうち。 たくさんの子どもがアルトリコーダーを吹いているような、木質の柔らかい音。
子ども達に聞かせたら、どんな顔をするんだろうな。ふふふ
とっても、心洗われるようなひと時。
・・・でも、気がつけば定刻。ダッシュで電車へ。 ひと時って、ホンマに少しの間やから、キラキラするんやわぁ。
11月10日（土） 曇りのち晴れ
落ち込む事と、いい事が交互にやってきた日。
午前は、相変わらず、男の子組クラブ活動のため不在。
ミツキは朝寝しているし、母のゴールデンタイムになっている。そこへ、1本の電話。（この時点で嫌な気配がする）
シュウトの学校から、日常生活における細々とした報告。
問題点や、改善点など・・・
まあなぁ・・・ 性格とか、考え方とか、行動とか、急に変えられるモンでもない。 その手の「コミュニケーション力」の話は、小学校の時からずっと懸案で、その都度担任の先生方からもお話はいただいていた。
卒業まで時間をかけて、それなりに『折り合い』をつけられるようになった・・・と感じていた。
けど、やっぱり環境が変わると、どうも基準範囲に収まらないらしく、『問題』となる。
特に、自己成長を望む時期なので、彼自身の内面を直していかなくては・・・と。
状況を説明する・アドバイスをする・彼の自覚を促す。 これは、言葉を繰り返してもなかなか一朝一夕に改善するものではないので、思案にくれる。
「ご家庭で話をよくして・・・」・・・・言葉の重み。 また積載量が増えているこの頃。
さて、期末考査前なので、必要以上にシュウトに落ち込んでもらっても困る。
そこそこに話を切り上げたところに、郵便物。
「英検4級、とおった〜♪」
「そうかっ、おめでとう」
だめもとでも、受けとくもんやね。よかったなぁ、これで自信にもなるやん。と親はニマニマしていたが、シュウトは涼しい顔。
「だって、過去問（題）やった時、8割できたもん。合格点は6割だし」
あんたのそういうとこって、頼もしいような反面、やっぱり現実を分かってないって言うか・・・
・・・ま、いいか。ひとつ、結果が出たんだから、よし・・・ってことで。
テスト勉強につきあって、どこにも出かけられなかったミツキは、タイクツな一日。
11月11日（日） 曇り
暖かかった昨日に比べ、風も舞うし、寒い一日。
11月は、サッカーのリーグ戦があって、ほとんど無休のお父さん。
去年まではシュウトも子どものリーグに参戦していたので、同じようなスケジュールで動いていた。 試合があるたび、応援・お迎え・・・時のミツキシフトをどうするか、がとても大変だった。
今年は、そこんとこからは開放され、かなり心おだやかである。
が、子ども二人を連れてどこかへ出かける・・・というのは、やっぱり大変だし、何より中学生になると、ほとんど毎月のように訪れる『定期考査』 という敵がいた。
「ちゃんとお勉強してなさいね。おほほほ〜」
と笑い飛ばして、ミツキと二人出かけたいところではある。しかし・・・
現実は、食料品の買出しにも事欠く、タイムスケジュールである。 なんでって、目を離すと「飛んでいってもどってこない」彼の見張り番・・・・というより、お付きというところか。
こんなはずではなかったのに・・・ぬぬぬぅ
画像・シイタケ栽培。 取れたては美味。どっさりキノコ汁なんて、贅沢だよぅ。
11月12日（月） 曇り時々雨
寒椿の初咲き。 暖冬とあって、去年より開花が10日ほど遅め。
こころなしか、小ぶり。 でも、透き通るような純白の色。
引越しの時に持ってきた株の一つ。
本当は、前の家に住んでいた方が残された木で、あちこち穴のあいた庭の片隅にポツンと立っていた。
その時は、シーズンが終わっていて何の木かもよくわからなくて、庭工事の時に抜いてしまおうか・・・とも考えていた。
ある日、東向きの出窓の下に、1輪の白咲きを見つけたのが、シュウトの初誕生前。
子どもばかりに目が寄せられていた心に、朝日を受けた純白の大輪のツバキが、とても鮮やかに入ってきた。
木の花は優しい。
精力的にそだつ花苗も大好きだけれど、四季のうつろいと共に、時を告げていく。長い間、人の一生に寄り添って咲く樹木を、子どもを育てるように大事にしよう・・・と思った初めての木が、このツバキなんである。
午後、ミツキW園・PT。
前回は、久しぶりに駐車場もスムーズだったのに、今回はテトリス状態に遭遇した。
入れ替えの時間に入れたので、問題なしと気を許していたので、結構汗をかいた。それでも、ここしかないので、入れるしかないもんね。そうやって、鍛えられていくW園ドライバー。
お友達は、相変わらずいっぱい。ミツキもよそ見しながら力、ヌケぬけで、和みの訓練時間。
母も、同級生のM井Mなちゃんと母に会えて、訓練そっちのけでお話。
大きくなっている反面、側湾や、摂食の問題を抱えている。
成長することが、苦痛になるなんて・・・ 子ども達の笑顔を守りたい。それだけなのに、現実はツライ事も多い。
11月13日（火） 晴れ
ミツキ、訓練の翌日とあって、ちょっぴりお疲れ気味の朝。
それでも、給食は完食・・・とまではいかないまでも、そこそこ食べてるし、ご機嫌も体調もそれなり。この時期にしては『良』である。
暖冬の影響か、ステロイド吸入の効果か・・・
あんまり小躍りしていると、しっぺ返しがきそうなので、半眼・うすら笑い程度に浮かれとこう。
母は、昨日ビーズ教室。水曜以降、コーラス・歯医者・フラワー教室と予定満載の週。
一日オフの本日は、庭にて土壌改良と、球根の植え付け作業。 風もお日様も気持ちいい一日。
11月14日（水） 晴れ
図工展・出展の一つ・砂絵『虹色のさかな』
すごいっす。 こんな大作ができるとは・・・ウルウル
ミツキにもできる作業で・・・と、工夫をしてくださったり、図案をご指導くださった図工のM田先生と、F岡先生・お手伝いの何人かの先生と、そしてミツキの共同作品・・・というところです。
なぐり描きも好きで、もともと図工は好きな授業だったけれど、その場で終わってしまうものばかり。
今回のように、何時間もかけて、じっくり取り組んだ作品は初めてではないでしょうか。
他にも何点か出展作品はあるけれど、どれも素晴らしいできばえ。
お手伝いはしてもらったけれど、自分も納得のいく・自信につながる作品ができあがったよう。
午後、シュウトの授業参観へ。
なんか、中学校の行事も多い。毎月学校へ行ってるし。聞いてないよ、と・・・（小学校は毎日なので、逆に何も感じないけどさ）
5時間目・美術。 卓上カレンダー作成にあたり、消しゴムのスタンプを作る。
本日は、ほとんど説明中心。
ところが、おぼっちゃまは、先生の話、聞いてないし。どんな図案にしたんやら。・・・とか全然ゆったりした気持ちにもなれず。汗
11月15日（木） 晴れ
ミツキ。連絡帳に、
「機嫌・・・・よし。体調・・・よい」
と書かれていると、とっても安定した日ということ。
体調も機嫌も、時間割も波があって、どこを切っても平和な一日・・・なんてのは、あまりないのだ。
大抵は、「まずまず」表記があって、怒ったり、泣いたり、給食残したりもしたけど、一日相対的には『まずまず』というのが、普通の一日。
本日、その大安日にあたったらしく、昼の時間に覗きに行った時もご機嫌だった。
終わりの会に出るために、一番乗りで4年3組に乗り込んで行って、大笑いをしていた（・・・天使が降りてくる・・・と美しい表現をしてくれる方もいますが、見える人限定の、吉本芸人の出前を受けているんだ、という説も）
さて、ほんで、お茶飲んでクツはいて帰る・・・というタイミングになっても、楽しいサプライズは続き・・・
来週に迫った図工展準備のため、長テーブルの運びだし。
現場監督【ミツキ】としては、そりゃもう黙ってられるはずもなく。
テーブルがゴツンと当たれば、きゃあきゃあ。出口で誰かが挟まれた・・・と騒いでは、やいやい。
先生の抱っこしているひざから落ちかけること、数度。
最後の最後まで、楽しかった学校の一日でございます。
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