さくら・・・ 新しい生活のスタート。 〜2007年4月前半の日記〜
3/31〜4/1
『春旅行・南あわじの旅』・・・作成中です。 いつになるのか・・・・気長にお待ちくださいね
アルバムを追加しました。・・・・200709.07
4月2日（月） 曇り
かすんでいる・・・ 風情のある花ぐもりではなく、本日、大量の黄砂により、朝からどんより・・・
連日の暖かさに誘われて、お山の桜もいっぺんに咲き始めた。 でも、この空いろじゃねぇ。
旅行からも、つつがなく帰宅。
順番に日記を書いていきたいところだけど、結構面白いこともあり、特設ページを作りたい気持ちになった・・・・ けど、このままじゃ、以降の日記がいつまでずれ込むやら・・・
ってことで、ちょっととばして、平穏な日々にまた再スタートです。
3月は旧年度で、なんだか、名残を惜しみつつ、ゆったりモード。
制服のスソ上げやら、名前つけやらもしないといけない。ミツキグッズも、ちょっと色々新調しなきゃ。
先延ばしにしてたけれど、4月の声を聞くと、いよいよ動き出さなくては・・・。
冬眠から覚めた直後のクマの心境でござる。
午後、ちょっと雑巾やら、苦手なソーイング系に精出し、ミツキがちょっと怒り出したところで、桜見物。
とはいえ、自宅周辺の周回道路。
「桜、キレイね」 と言いながらも、装備はマスクに毛布に完全防備で、余裕がない。爆
あまりの黄砂のケムたさに、早々に退散。 ぜんそくでなきゃいいけど。汗
4月3日（火） 晴れ時々曇り
黄砂は、一段落。
まだ予想図では垂れ込めているらしいけれど、空は青い。
シュウト。
加古川のおじいちゃんちへ帰省。
ずっと、車で送り迎えをしてもらっていたけれど、 「電車で行く！」
尼崎まで、お父さんについていってもらって、乗換え。
新快速到着時刻を連絡しておいて、加古川駅には、おじいちゃんに来てもらった。
もっと小さい子供でも、飛行機に乗って一人旅・・・ってさせるみたいなので、我が家は過保護だったのかもしれない。
でも、「もし、切符を落としたら？」 「降りる駅、間違えたら？」 「知らない人・対策？」・・・・
実際にそんな事はあまり起こらなくても、仮想上でのハプニング集に対処出来ない間は、「まだ早い」と言っていた。
しかし、そんな彼も、もう中学生になろうとしている。 母が弟と二人で初めて新幹線に乗ったのも、中学生の時だった。早すぎる・・・ということはない。
意気揚々と出かけて、到着コールがあったのは、10時すぎ。
「電車の中で困ったことはなかったのね。・・・じゃ、あまりご迷惑をかけないようにね」 「は〜い☆」
・・・・ふふふ。これで、3日は小鬼1匹不在。
午後、ミツキ・Ｗ園ＰＴと、工房さん。
イス修理もお願いしていたので、春休みの間は訓練・診察で予定満載。ミツキの体調が勝負だけれど、ま、そこはお祈りするしかないです。
さて、愛用の座位保持イスもすでに、4年目に突入。
3年ごとには更新できるそうだけど、愛着を持ってもう一年使用。
今までにも、大きな修理としては、背面のファン取り付けやら、チルト角度調整など。今回は、身長の伸びにともなって、ヘッドレスト・背面の位置も取り付けなおし。
一番の問題は、背もたれ部分のクッション掘り込み角度。
座位が安定していないミツキにとっては、少しの角度違いでも、自分で座りなおしができないため、不安定なものになる。不安定だと、上体が伸びてきている分、反りも出やすく、呼吸パターンも悪くなる。
作成時には、うまくハマッていたはずが、逆に落ち着かないポイントになってたりするのだ。
今回は、もう一度今の背中部分にマッチするように、くりぬいてもらった。
これで、4年生をガンガン走る（？）です♪
ちなみに、画像左が、Ｗ園納品当時。ちょっと比較しにくいですが、右が、今回修理後。
ヘッドレスト・背面クッションともに、20センチ上昇。 それだけ、大きくなったということやね〜。
4月4日（水） 曇りのち雨 一時雪
寒い・・・
4月になってから、2月並みのこの気候。当然、おこもりである。
暖房も、冬並みに戻した。・・・が、加湿器が作動せず。・・・また、修理か・・・涙
お父さんは仕事。夜は、飲み会。シュウトはおじいちゃんち。 どちらも、一日帰ってこない。
で、起きてみれば、誰もいない。誰も遊んでくれない。案の定、文句を言ってキレまくる お嬢。・・・タ・イ・ク・ツっっっ!!
相変わらず、食欲はある。 単に、遊んで欲しいだけなのだ。
遊ぶったって、室内では限界がある。おやつ作りも、二人では量がしれている。
こういう時は、あまり大事にしてやるのも、逆効果で・・・
結局、掃除機登場で、目がキラキラ。大音量の迫力ダイソンで、超・興奮。 ミシン登場で、大声援。ガタガタ・ズダダダ〜・・・・で、再度興奮・・・・
これで、ええのか？ おかげで、キレイになって、雑巾ができあがったわ。笑
4月5日（木） 晴れ
お日様がもどり、心地よい日差し。
桜も満開。うつくしい・・・
ミツキ、春休み中なので、診察に通う。本日、Ｎ療育センター・小児・整形診察。
この日記にも何度か触れてきたけれど、とうとう、今年度末で療育センターが閉鎖となる。
重心の施設として、併設させる養護学校もあり（整形の手術後、リハ期間通うお子さんも多い） 入院設備・ショート・訓練母子入院、と、県内唯一の肢体不自由児施設としては、役割がとても大きいところだった。
2000年度には、職員の確保が難しいことを理由に、看護師などを半減。入院病棟の半分を閉鎖など、ジワジワとその波は押し寄せてきていた。
親の会など、署名活動も何万件と提出し、県との質疑応答・折衝を繰り返してきたようだけれど、
『ポリオなどの患者は減少し、施設は老朽化。大規模な施設を維持する職員確保は難しく、療育センターとしての役割は終わった。 今後は、移転先の【総合リハビリセンター】で対応する』
として、基本ラインは変わらず、残念なことに、閉鎖が決まってしまった。
総合リハビリセンターは、成人を含めたリハ施設なので、小児だけの療育センターに比べて、長期間安定的に治療・観察ができるという。
でも・・・
重心としての扱いはなく、小児ベッド数も３０床と限りなく少ない。実際、外来診察として通うには、現実的ではない。
小児整形も、当初、「手術が必要な患者」のみを受け入れ対象とし、事実上、ミツキたちのような、障害児受け入れは、検討外になっていた。
これでは、重心の障害児は、難民になってしまう。 これで、療育センターの役割は終わったと言えるのか！ Ｈ県!!
・・・・と、こんなところで、声を出しても何の解決にもならないんですがね。
まあ、積極的に活動していたわけではなく、情報をロムするだけの親にとっては、行き先を考えなくてはなりませぬ。
紹介があって、小児科やリハの部門は、なんとかＮＮハウスでお世話になることになり、残るは、小児整形。
これこそが、一番の懸案で・・・
どこにでも専門家がいるわけではなく、お友達が通う県外のＢパース記念病院系の整形か、県内となると、何時間もかかる国立病院・・・・ ・・・・ どこまで、遠足にいけばええねん。
ということで、現在の主治医に泣きつくことに・・・
「移転の概要がまだ流動的なので、正式には言えないけれど・・・ とりあえず、移転先には、現在の外来患者を無条件で受け入れに変わって来てるから、大丈夫」
よかった〜〜〜♪
あとは、担当医だけれど。これは県の人事なので、未定部分らしく、まだ不安要素は残る。でも、今とりあえずはよし・・・
相変わらず２時間待ち整形診察。が、レントゲン画像診察も、「特に進行なし」ということで、お弁当食べて、やっと終了。
満開のさくら・・・キレイなのに、来年ここでもう花をみることはない。
4月6日（金） 晴れ
桜シリーズ二日目。
いや、別に大意はありません・・・ 笑
お父さんの「さんぱつ」に付き合って、時間待ち。ぶらぶらと。
「お山」育ちの母にとって、坂道に立つ家が普通だし、風景は縦長に眺めるもの。
それが、「下町」って、どこまで行っても道はなだらか〜。
自転車の多さに圧倒され、商店街の中にある小学校にも驚く。 一緒に散歩したコドモ達も、へえええ・・・・
スーパーも、薬局も、銀行・郵便局・駅なんかも、全部1キロ圏内。 10分の外出で全部コト足りるんだ。
おこたの中から手を延ばす・・・ような、暮らし。
理髪店のマスター曰く
「大人は暮らしやすいところやけど。でも、子どもはなぁ・・・・」
ふぅん。つまり、「学校」の問題か。どこにでも課題はあるんや。
たこやき買って、下町情緒を味わいながら、さくら見物した日。
4月7日（土） 曇りのち雨
ミツキ。『さんぱつ しました』
月曜日から新学年。そろそろ、気持ちも切り替えて、新学期の準備しなくちゃ。
とは言え、ノートを揃えるでなく、糊もはさみも折り紙も補充なし。
・・・じゃ、さんぱつ。笑
いつもの、お馴染みさんのお店で。
座って待っていると、ちゃんとオーダー通り。
お店のスタッフは、ドライヤーをかける時もちゃんと「熱いよ」と声かけてくれたり、馴染み度も上がってきている。
周囲のお客さんがちょっと、抱っこで切る姿を不思議そうに眺めるけれど、まあ、それも、慣れてきた。
ということで、いつになく、ミツキも力抜くときはぬいて、今日はとても切ってもらいやすかった。
（無駄な抵抗を試みて、力はいりまくり。いつもはもっと、汗だくになる。）
何度も、通っているうちに、ミツキも経験値があがってきたのかも・・・♪
「可愛い、ショートポブ」・・・・のはず。
お風呂、シャンプー後、 「涼しい板さん」 ・・・ なぜ?
4月8日（日） 晴れのち曇り
ちょっと・・・ 新学期始まって、かなりの後日更新です。
なんとか、週末には追いつくようにがんばりますです。汗
花見頃。
夙川の公園もキレイだろう。万博公園も行ってみたい。でも・・・
遠いのと、明日はもう始業式だし、車使うと、アルコールダメだし。
というので、毎年花見は、近場の公園で。
公園の中、しだれ桜の前で、おにぎりやら春巻きやら、なんでもありのお弁当を食べる。外で食べると、ミツキもよく食べるし、食べこぼしを気にしないでいいのが、うれしいところ。
大人はちょいホロ酔い加減。子どもも、おなかパンパン。ちょっと、お散歩して帰ろう。
樹がまだ若いので、大振りな枝の圧倒される花の数・・・ではないんだけれど、周回道路沿いに、ぐるっと全部さくら並木。散歩をしていている間中、ずっと桜が楽しめる。
なかなかの、穴場スポット。一度、お越しくださいませ。
「は〜、満開でキレイやったね♪」 で帰ると、小学校のＦ岡先生から電話があった。
『今年度も、どうぞ、よろしく』・・・
いっぺんに酔いが醒めました。（スミマセン。大事なお電話なのに、昼間から飲んでました。汗）
大っ変、ありがたいことに、4年生も持ち上がり、Ｆ岡先生が担任になっていただくことになりました。
まあ、ただ今回は、3月頃から、担任については担当変えの話で聞いていて、二転三転した結果の持ち上がり。色々、内容事情も複雑で、単純に「やった〜、よかった〜」とも喜べない状況ではあるのですが・・・
そのあたりは、また追々日記に書き込んでいくことになるかな・・・
ともあれ、今年4年生。は、異例の4年間持ち上がりで、お世話になることになりました。どうぞ、よろしくお願いいたします。
4月9日（月） 晴れ
新学期スタート。
思えば、ここしばらくは、新学年といっても、まったりゆったりと構えた年度始めだった。
もちろん、ミツキ入学の1年生の時は、初めてのことだらけで、毎日テンパってはいたけれど。
それでも、シュウトが上の学年にいる、シュウトとミツキ 二人まとめてこの小学校の中での生活。そんな、連帯感というか、構成の単位というか、生活圏にどっぷりと慣れていた。
怒涛の卒業シーズンを越え、また春が来た。
繰り返し、始業式は始まったけれど、6年生の列に、シュウトはいない・・・。 これからは、ミツキ一人で、がんばらなくちゃ・・・
などと、密かに母はプチ感傷にひたっていた。
クラス分けは終わり、子ども達の最大の関心事、担任発表。
1年生から順に発表が終わり、障害児クラスの紹介。
「わかばの先生は・・・・今、ミツキちゃんを抱っこされてますね。ミツキちゃんも、聞こえていますか？ Ｆ岡先生です。ミツキちゃん、Ｆ岡先生だよ」 校長先生、3回連呼です。笑
座位保持イスはあります。でも、先生に混じって挨拶に立っていたミツキ。そんな生徒はおらんで。大物。
でも、うれしかったなぁ。
「特別」と言えば、特別扱いなんだけど。 誰も文句を言うとか、不思議がらずに見ているし、自然と思っている風で・・・
「一人でがんばらなくちゃ・・・」 と思っていた、母の肩の力が、ふっと抜けた瞬間でもありました。
午後、ＮＮハウス・ＰＴ。
なんだか、いつも始業の日に訓練を入れてしまう、最近。
訓練は、大抵週一ペース。 で、週の始めにやっといて、週末はラクに過ごす・・・という作戦にしたい。
となると、始業式の日も見逃す手はないということ。
ＰＴ二回目。
前回は、カウンセリング中心だったので、訓練としては、今回が初めて。
学校で取り組んでいる、体・動作の時間の動きとか、家での過ごし方、そんなところから、姿勢や動きづくりの話をお聞きした。
実際に訓練に入ったほうが、ミツキも目安ができるらしく、シュクシュクと訓練を受けていた。笑
担当の先生以外に、訓練が終わったお姉さん先生がたくさん関わってくださって、最後は、とってもはりきって、あぐら座位-スイッチ操作を楽しんで終了。
12クール。とりあえず、最初は月イチで、通う予定。
4月10日（火） 晴れ時々曇り
給食はなし。 でも、ミツキは今日から午前中授業。
4年生は、今年、2階。 そう・・・ＥＶナシでの二階生活。当然、上下移動は、人力。
どういう順番で設置順位が決まるのか、知る由もないけれど、もう入学からすでに3年が経過。
いままで、交流クラスを1階に据え置いていただいたり、学内の調整でなんとかしてたけれど・・・
ミツキも、すでに16キロ。 抱っこでウロウロできる体重としては、ピークを過ぎている。ハード面では、期待値を下回った今年。
ただ、介助してくださる先生方には、申し訳ない気持ち。
シュウトは、入学式を明日に控え 「もう、タイクツ。早く学校始まらないかな」
夏休み終了前にも同じコトを言う。休みに対する執着はやや薄い。そのへんは、前向きなこどもだと、関心する。
母は、5年間足が遠のいていた歯科医院へ。
そう痛くないんだけど・・・と受診してみれば、Ｃ2が二本。
「痛くなくても、毎年健診には来て下さいね」 と、学校の講義のような診察を受けた。
歯医者も、カルテのデジタル化なんかが進んで、随分ハイテク医療になっていた。
4月11日（水） 晴れ
春、爛漫。
暖冬で、咲き始めた桜の花も、お天気に恵まれて、ちょうど満開。 ちらちらと咲きこぼれる花びらも・・・
上場の舞台設定。 シュウト、中学校入学式。
大体、この年頃になると、「親と一緒に」なんて抵抗あるのだ。それを、「9時15分までに、保護者と一緒に登校」と言う学校も、強気の指示だと思うわ。笑
まあ、シュウトはまださほどそこまでとは思っていないらしく、正門前まで一緒に。
なんとも、フレッシュな気持ち。やっぱり、不安より期待が上回っている入学式。
正門・たて看板前は、すでに制服の黒山。人だかり。
わいわい言いながら、記念写真をしているグループも多く、「所詮中学生だといっても・・・」ってな感じである。
「何組になるかなぁ。なったことないから、2組がいいなぁ」・・・平和なコメント。
3クラスの小学校に比べて、一気に倍の6クラス。友達関係も倍になるし、クラブの縦の繋がりを考えると、3倍のお付き合いになる。世界は広がるなぁ。楽しみやね。
で、予想通りの（1組とかの早い番号はない、と母は読んだ!） 1年5組。
先生は、ご本人曰く 『藤原紀香』似の楽しげな先生で、つかみはＯＫ！のご挨拶。爆 （ま、生徒は緊張してあまり笑ってなかったけれど・・・・爆・爆）
とにかく、いいスタートがきれそうで、まずは順調。
・・・・ただ、順調でなかったのが、母の役員選。
さっそく、入学式当日に、選出。 立候補はない。 当然クジである。
除外対象になるのは、今年、他の学年で役員が決まった人のみ。 「家庭の事情」は「お聞きできません」
体育館に集められた状態のまま、意思表示もできない。 これが、小・中学校の差なのか？！
要は、クジにあたらんかったらええねん。
・・・・ ・・・・ ・・・・ 40人もいるのに、役員4人。 それはセーフ。残りの 補欠3人に 『大当たり』 なんでや?!
どうも、去年のことと言い、役員選にかんしては、クジ運が良すぎる。涙
補欠なんて、総会までに引っ越すくらいの方を対象にしてるから、大丈夫よ。 と、お隣の方に慰めてもらいつつも、広報役に当たった方が、本日お休み。（休んだ人に当たるってのもね・・・）
運命は、翌日に持ち越され、シュウトとちがって、すっきりしない状態で・・・・凹
4月12日（木） 晴れ
ミツキは、本日より給食開始。
シュウトも、午前中とはいえ、中学校生活開始。
ああ〜、これでやれやれ。ちょっと生活パターンが戻ってきたかぁ☆
さっそくに、あれこれしたいところだけれど、明日に離任式を控え、お世話になった先生方に、記念品を・・・と思い、なかよしのお母さんと一緒に買出しにいくことになった。
途中、ちょっと立ち寄ったお店で、携帯が鳴る・・・・
「状態はそう悪くないと思うんですが、ミツキちゃん、38度ありまして」 ひゃあ〜〜。
朝、気がつかなかった・・・というでもなく。
最近は、予告ナシに状態が変化する。 本人の中ではあるんだろうけど、母とはいえ、読みにくくなってきている。それだけ、体力がついてきて、ギリギリまで頑張れるようになったということだけど・・・
1時間後、再計測後、38.6度。 お迎えにいくことに・・・
機嫌はよくもなく、悪くもなく。なので、出してもらった給食も、半分くらい、それなりに。
食べられるということは、最悪の状態というわけではない。 とりあえず、安心する。
連れて帰って、水分補給後、お昼寝。 これが、超・ロング。 夜9時まで、爆睡。
・・・風邪・誤嚥。心配ネタはあるけれど、眠れて回復できるなら、興奮・疲れという線かな。
さて、昨日の母・役員選。
やっぱり、こじれて、当選のご本人が「お引き受けできません」
調整役の前年度役員の方から、補欠メンバーに電話がかかってきた。
皆さんそれぞれ、理由はある。 無論、我が家にも。
でも、「家庭の事情」は、内容が多岐・多様化しているので、審議基準が難しい。そこで、基本的には「事情は考慮せず。クジ抽選」 となるらしい。
でも、やっぱり、それは平等ではない・・・・と思う。
一時は、「名前だけ出してもらって、仕事は最小範囲でもいいから」 と、お受けする直前まで話が進んでしまった。でも、やっぱり、今日のようなミツキの体調不良日にバッティングすると、再考。
夜まで、調整はもつれこんで、結局、補欠の3番手の方にお願いすることになった。
・・・なんか、後味悪いけどなあ。 これが、また来年もあるのか・・・疲
4月13日（金） 晴れのち曇り
異動される、お世話になった先生方をお迎えして、離任式。
小学校生活が長くなるにつれ、先生方との交友も深まる。となると、そのお別れの時には、思いいれも深く、お別れ難く・・・
1.2年生では、「なかよし」学級で、3年生で隣のクラス担任だった、Ｎ先生から
「お話を待つ間、ミツキちゃんをずっと見ていました。Ｆ岡先生に支えられて、ミツキちゃんは、背中をピッと伸ばしていました。成長した姿に、とても感心しました」
全員の前での最後の挨拶時に、感動のコメントをいただき、深い愛情を感謝するとともに、惜別の情、たち難く・・・涙
それから、障害児クラス全部をみていただいた、K瀬先生。
明るく、オトコ前（?）のさっぱりとしたお姉さん先生。障害児教育を受けてこられたせいか、始めから構えたところのない先生で、ずいぶん、気持ち的にもラクに過ごせた一年間でした。
更なる飛躍をめざして、特別支援校に移られるとのこと。ご活躍をお祈りいたします。また、ミツキたちに会いにきてくださいね。
さて、ミツキさんは・・・
体育館の待ち時間に、やはり少しお熱上昇・・・・
そのまま、連れ帰るか・・・とも思ったけれど、わかばの部屋に帰ると落ち着き、結局、給食完食。6時間目まで・・・
まあ、疲れというか、環境変化対応できないお熱・・・というところだったのかも・・・
4月14日（土） 曇り時々晴れ
週末。ぐっすり朝寝をして、寝起きすっきり お嬢。
お熱も落ち着いているし、食欲もある。やっぱり、年度始めの体調不良・・・といったところだったか。
午後、買い物がてらお出かけ。
ティッシュの消費量が、ケタ外れのミツキ。 底値を狙って買いに行くんだけど、ここ1年くらいは、ガソリンスタンド、新規オープンキャンペーンでGET。
『20リッター以上で、5箱プレゼント』っていうやつ。
新規オープンがラッシュということもあるけれど、何せ週一訓練。大抵、高速を爆走。
愛車の燃費は、8キロ台だし、20リッターなんて数日。涙
というので、訓練帰りに5箱。 週末買い物がてらに5箱。コマ目に給油に通っては、ティシュをいただく。
そんなんで、一週間に4回もらった時もあった。 現在、蔵に売るほどあります。爆
4月15日（日） 晴れのち曇り
普段は、盆・正月＋αくらいしか顔を合わさない従兄弟達。
たまたま、日程が合って、おばあちゃんちへ集合。
そのまま、シュウトの「祝・入学」のお食事へ。・・・ラッキー♪
ちょっと10人を越える大所帯になるので、座敷とはいえ、二つにわかれなくちゃいけなかったけれど、わいわいと賑やかに・・・
ここ最近は、ミツキも外食に慣れてきているので、キッチンはさみと、トロミ剤（おかゆ・すり鉢）をもっていけば、なんとかなる。お互いに慣れてきています。笑
人数が多いと、取り分けも、あちこちから頂けて、メニューも豊富。ありがた〜い。
食べるのが早い従兄弟たちを目で追いながら、それなりにミツキもペースアップするのは、不思議。
午後は、おばあちゃんちで、ゆっくり。
節句人形をわいわい言いながら出したり、6畳間で「すもう（!!）」をとったり､もれなくゲーム遊びに興じるも、久しぶりに顔を合わす子ども達は、やっぱり楽しそう。
お友達でもなく、家族でもなく、先生でもなく・・・の従兄弟達。 やっぱりなんか、特別な存在。
記念写真・・・・ ちょっとご本人の了承がとれなかったので（笑） 伏せ目にしました。二人とも、キュートなのよ☆
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