厄神さんやら、荒神さんやら・・・ 行きたいんだけどなぁ。 〜2008年1月後半の日記〜
1月16日（水） 晴れ
母は、お友達のおウチにお茶しに行き・・・・
と、他にネタのない日なので、昨日書き漏れたもう一つの話。
我が家のパソコンが不安定で、いつイカレテしまうかわからない・・・というのは、何度となく書いたと思う。
なんで、買い換えないのか・・・と仰るのは、当然でありましょう。
予算がない・・・ という寂しい理由ではなくて（笑）
データーの移管とか、何より、使用場所によりデスクトップ or ノート型? ・・・もしくは、豪勢に二台!! の選択ができない。
でも、理由の一つに、LAN配線。
せっかく、新築するんだから、各部屋に有線LAN配線を・・・と、発案したのは、お父さん。
そんな日も来るのか・・・くらいに思っていたので、ちっとも活用する術はなく、5年たっても誰も触らず、持ち腐れ状態だった。
（いや、だって、ルーターをどうする・・・とか、どことどこを接続したら・・・とか、何をどこに聞いたらいいのか、さっぱり・・・???）
事態が進展したのは、昨年末。
ゲーム機 『Ｗｉｉ』がやってきた。
ゲームを増やす・・・には抵抗があって、アレコレ討議はあった。 でも、特に心配したような「ゲーム中毒症状」がシュウトに起こることもなく、やれやれ。
落ち着いて、取り扱い説明書を読み返す余裕が出てきたのは、先週のこと。
「インターネットにつないだら、天気予報とかニュースが見れるらしいで、お母さん」
「そうなんや」
光回線は、パソコン部屋にまでは来ている。 でも、そこからどうしたらいいんかいな。
いつものように、ちょと嫌になった時、タイムリーにコマーシャル。
「NTT、光回線利用のサポートに「光×Wii」 専用窓口を設けました☆」
子どもも学校行ってるし・・・ちょとかけて見るか。 気軽にかけてみたら、とても親切なお姉さんが、分かりやすく対応してくれた。
一気にムラムラとやる気になった。 不足しているアダプターとか、LANケープルを速攻で購入し、プチプチと繋いでみると、おお〜〜っ できたじゃないの?!!
Wii の中の設定を色々触っていくと、ショッピングチャンネルが。
無料・有料のソフトが購入できる。そして、その中にはホームページ閲覧ソフトが・・・!!
インターネットに繋ぐ・・・ってことは、もちろん あの 「ネット」に繋がってるんやねっっ・・・ 一人興奮する母。
かくして、リビングにいながら、ネット検索♪が可能になったわけです。 すばらしい。ありがとう 「Wii」 ！！
ネットを見るだけ・・・なので、ビルダー管理はできないんですがね。 でも、これで極寒のパソコン部屋に通う回数は減らせるかも・・・♪
（というところで、ちょっと更新が遅れたりしています。汗）
1月17日（木） 雪 時々曇り
冷え込みは強まり、シーズン始めての雪・・・
とは言え、積もるほどではなく、寒の時期特有のお天気になった。
阪神淡路大震災から、13年。
仏事でいう、13回忌というキリにはなろうけれど、きっと終わりはなくて、生きていくずっと先まで続いていく教訓になろうかと思う。
ミツキを始めとして、小学生には震災後に生まれた子どもばかり。中学生のシュウトだとて、記憶があるわけではない。
学校では、防災訓練や特別時間割を作って、啓発をしているようだけれど、どちらかというと被害の軽かった地域なので、年々意識が希薄になっていくのは、ちょっと仕方ないかなぁ・・・
でも、この日を忘れないで、毎年立ち止まって思い出してくれればいい、と思う。
1月18日（金） 曇り
ミツキ、三学期の給食が始まって以来、ずっと食べ始めには『怒っている』らしい。
それも、この寒いのに汗がでるほど・・・
一体、何や?!
理由はそれぞれあるよう。 午前中に起こる様々な「嫌」だった事をためておいて、給食前に爆発させる・・・という儀式のようなカンジになっている。
本当にガマンできないほど、嫌でツライことなら、そりは改善する余地がある。 しかし、どうもなぁ・・・
今までなら、ちゃんと聞けていた学活での、先生やお友達の話・立ち話を含めて、「自分に関係ない」と思うせいか大声だして、「嫌・イヤ・いや〜〜っ」
大抵は、誰が構ってくれて、「どうしたの?」と理由を聞きに来てくれる。
それがうれしいから、益々ちょっとしたことでも大騒ぎをする・・・・悪循環。
家では、あまりそこまで困った状況にはならないんだけど、それは、忙しいと誰もソコまで「聞いてられるか」だから?
W園の園長先生は、「まあ、おめでとう。それも大事な成長の一環ですよ」 と、おっしゃっていただけたけど、日常生活的には、全介助の お嬢であるが故に、親としてももう少しオリコウしにしてもらわないと・・・と気を使うというか・・・・・・
話し変わり・・・
Wii の最初の購入ソフトは、「マリオ・北京オリンピック」
マリオの中のキャラでも、競技を楽しめるんだけど、Wii似顔絵チャンネルで作った自分のキャラでも挑戦できる。
シュウトは、躍起になって一日30分のゲーム時間にワザを磨いている。
そして、ゴールドメダルを取れるまでになった!!! ・・・・ハンマー投げ競技、というのがジブイですな。
ミツキもキャラの中にいて、「レース」でバクバク走っている。 ゲームの中では、とっても早い。ちょっと切ないような・・・やっぱり、笑えて楽しい・・・かも。
1月19日（土） 曇り時々雨
仏門にはいったわけではありません。笑
明日の、おじいちゃんの法事に備え、午後おばあちゃんちにお手伝いに行く。
家の法事は、これで3回目。
要領が分かってきたとはいえ、寒い時期にお客様をお迎えして・・・となると、準備もそれなりに細々と必要。
シュウトも、お下がりモノの仕分け準備とかを手伝ってくれました。
やいやいと声援を送ってくれたミツキも、お出かけしたいし、家の中の用意をすませてから、外回り。
いつもとは違う店周りで、時間がかかり けっこう手間取った。
でもこういう時のミツキって、怒らずに待てるのが不思議。
1月20日（日） 雪
おじいちゃんの七回忌法要。
自宅でのお経をもらったあと、納骨のため、お寺へ・・・という時の画像。
近頃、「イヤな事はイヤ」 「待てない」 ミツキなので、少々心配していた。
ミツキの事は、周囲の親族に、もう周知の事とはいえ、4年生にもなっているお姉さんが、公式の場でやいやいと騒ぐ図・・・というのは、やっぱりいただけない。
前夜。
「明日ね。お仏壇のおじいちゃんが、お家から、お寺にお泊りにいく事になったのね。それで、ミツキちゃんにも送ってほしいの。お経もあるし、沢山お客様も来るし、大変かもしれないけど・・・・がんばれる?」
「はいはい、はぁい☆」
とても張り切っていた。
とりつけた約束どおり、長いお経の間も、終始神妙な顔をして抱っこされていた。
えらい。よく、頑張れました。 やっぱり、お姉さんになったんやわ。（学校は、気ぃ抜いてるんやなぁ。笑）
おじいちゃんが亡くなったのは、シュウトが小学1年生。ミツキは、まだ療育園の年少クラスの時だった。
その後の法事も、子どもたちにまだまだ手がかかる時だったので、とても大変だった。
7年たって納骨を済ませて、全く寂しくないといえば嘘になるかもしれないけれど、子ども達の成長を見てもらえない残念な気持ちと、送り出す安堵感・・・みたいな気持ちが時間と共に、ゆるやかに流れてきている。
1月21日（月） 雪のち曇り
本格的な降雪となった。
前夜から、チラチラと降っていたし、夜中にはもう路面が真っ白。
こりゃ、明日の通勤・登校が大変だ・・・と思っていた。
ほんで、ミツキは、お日様が上がってからの重役出勤決定・・・と目論んでいた。
ところがである。
雨音のような、ポトポトという水の音で目が覚めた。
雪ならもっと、軽くて音がこもるような、そして濃い水のニオイがする。
外を覗くと、みぞれ。
路面もシャーベット状で、大騒ぎしたわりには どうってことなさそうである。
それでも、雪の日にこけた事があるお父さんは、シュウトにバス通学を薦めていた。
定期区間ではないんだけど・・・まあ、禁止されているわけでもないので、タマにはよろしいか。
あわただしい朝。
雪をちゃんと見ていなかったミツキに・・・と思って作った雪だるまは、下校の時にはすでに半分溶けてしまっていた・・・
1月22日（火） 曇りのち雨
ミツキ、午後 W園・PT。
冬休みの影響なのか、身体は相変わらず固い・・・
もっと深刻なのが、唇の噛みこみ。
なんの事もない拍子に、何度も噛む。 当然、怒る。
緊張が入るから噛むのか、噛むから緊張が増すのか・・・
とにかく、いろんな事が重なり合って、機嫌は底辺をさまよってる。もちろん、楽しい事は笑っているんだけどね。
B先センセイは、
「インフルエンザして、長い休みに入って、身体の固さがまだとれてないんじゃないかなぁ。 首〜肩はいつもの事だけど、背中も大分 反りそりやもんね」
後ろに引かれると、アゴも影響を受けて、かみ合わせも微妙にずれてきているんでは・・・とのお話。
背面の緊張を落とす・・・のと、アゴもゆるゆると。
すっかり、エステサロンのミツキ・・・でございました。
1月23日（水） 曇り時々雪
寒いです。 晴れ間の間に、雪が降っている・・・というお天気。
訓練翌日の お嬢は、当然低空飛行なんですが、日によって時間によってのムラがある。
先生からは、あまりに食べない!! と言う時は、イスから降りて食べる・・・のご提案が。 降ろした途端、ニコニコと笑って食べ始めるそうなので。
・・・すみません。どうぞ、よろしくぅぅぅ うう。
ということで、一応、帰宅後は首〜肩〜背中まわりの緊張を落とすべく、うつぶせマット＋クッションで『前傾』してみる。
キョロキョロできないし、首も「負けるもんか」で持ち上げ続けてるとしんどいし、（いや、そうじゃなくて、もたれてくれないかなぁ・・・爆） もっとクレームが出るかと思っていた。が、意に反して、マジメに取り組んでいる。
「約束やで。お風呂から上がったら、一日いっかい もたれ〜・・・ってやるんやで」
B先センセイとのお約束。 この印籠はけっこう効果がありそうでござる。笑
1月24日（木） 曇り時々雪
「食育」 という言葉がよく聞かれるようになった。
子どもに限らず、メタボリックシンドロームが注意喚起されているとなると、昔ながらの天然だし・野菜・バランスよく・・・・ということに行き着く。
まあ、それが知識としてわかってはいても、普段はなかなか・・・
社協組織の中に、「食」に携わる、おたすけマン的グループがあり、本日はお誘いを受けて、ありがたい講座に出席することになった。
とはいえ、本日は「幼児食講座」とあって忙しいお母さんに、いかに簡単にスピーディに、美味しく・・・を伝授できるかと、心配りされているので、ガチガチの怖い料理教室ではありません。 笑
下ごしらえのテクニックとか、フードプロセッサー・レンジ類の有効利用法・おダシの一手間・・・・
「なるほどね」
と言えるようなことばかり。
わかっていても、白和えの豆腐の水切りとか、調味料の合わせ方とか、面倒な事が多い。
おまけに子どもは、手間隙かけたものほど、あまり受けがよくなかったりとか・・・ 涙
今日の「白和え」は、厚揚げをミキサーで刻み、下茹でした野菜とごまドレッシングで和えるという、究極のスピード料理。
お焼き部分のカリカリのところのコクが、風味よくてちょうどよかった。ごまドレを使っているので、きっと子ども達にもウケるかも・・・ 一人ほくそえみ、リベンジを誓う母であった。
本日の 献立
小松菜とジャコのまぜごはん
具沢山の豚汁
長いものサラダ
厚揚げの白和え
りんごのドーナッツ
みんな、美味でありました〜♪ ・・・ま、幼児食用なので、大人用にはボリュームを出さないといけませんがね。
今度、家でも挑戦です。
1月25日（金） 雪のち曇り
毎日雪は降ってる・・・
市内のチベットと呼ばれるのも無理ない。
朝は、月曜日以上に積もっていたけれど、晴れ間も出て、ミツキ出動の時間までにはあらかた溶けていた。
しかし、8時半の車中温度は、零度ちょうど・・・ 寒い、さむすぎるっ。
機嫌などにムラのある お嬢。
食事時の低空飛行ぶりは、先週にも書きましたが・・・
時間中大騒ぎして、結果的に食が進まず・・・なんてことも、しばしば。F岡先生は、
「しばらくイスから降ろして、だっこ介助に戻しましょうか」
と提案されたほど。
だっこで量の充実を図るのが目的だけど。
うれしいからニコニコして、確実に食べられるのはわかるんだけどねぇ。ミツキの「騒ぎ勝ち」にならないように・・・と先生もソコには苦心されているようだった。
そんな話が週の半ばで出て、週末二日は、また何の都合でか、騒がずにきちんと座ってほぼ完食したミツキ・・・
なんなんだよぅ。一体・・・・ 何に影響してるんだろう。・・・・あ。ずっと懸念していた二列犬歯、ヌケました!・・・そんなことじゃないんだろうけどなぁ。
難しいお年頃である。
シュウト。夜、英語教室の発表会。
去年までは、小学生チームで女の子もいたし、テキストも初級の可愛らしい話で、寸劇スタイルだった。
今年は、中学1年生チームとなり、男の子ばっかしで、それはそれで楽しいらしい。
本来、4〜5人いれば寸劇・・・になるらしいけど、お休みの子もいて、3人で一つの作品をするとなると、量的にセリフを覚えるのが精一杯・・・ということで、暗誦会ということになった。
『ヘンゼルとグレーテル』
話は知っている。しかし、もう知らない単語も多くて聞き取るのがやっとである。
こども達は、15分の発表をほとんど暗誦でこなしていた。・・・すごい。やわらか頭なんやなぁ。
テキストもあるけれど、この塾の基本は、ヒアリングは、スラッシュ＆リピートで耳で覚えましょう・スタイル。
意味は分からなくても、どんどんネイティブな音のまま覚えていく。
だから、本人達も日本語の大意は知ってても、何をしゃべっているのかわからん・・・というポイントもあるみたい。
小学校高学年からは、もちろんワークにグラマーなんかの時間も別にとって勉強する。語順訳スタイルで日本人には理解しやすい・・・という仕組み。
中学生は、おまけに定期考査もある。楽しいだけ・・・というわけにはいかないだろうけど、何かひとつでも長く楽しみとして続けていければいいなぁと思う。
1月26日（土） 曇り
週末、皆な それぞれに用事がある。
寒いし、昨日までの疲れもあろうか、なので、本日は一日ゆっくりの日。
しかしである。
超・大荒れなのは お嬢。
体調というのでもなく、機嫌・・・? なのか、泣き・怒りの暴れウシ状態。
母にも忍耐の限界というものがある。
特にひどいのが、ご飯の時。
むせた、唇を噛み込んだというハプニングを境に、そっくり返っての言いたい放題。
おまけに、暴れた拍子にむせて、ごはんを撒き散らす・お皿を払いのける（星一徹か?!）
「い・い加減っ・に しなさいよっっっ!!!」
ミツキの泣き喚きと、母のどなり声・・・・ リビングは阿鼻叫喚である。
もうこうなったら、気持ちが治まるのを待つしかないんだけど、ストレスが溜まるのも、お互いさまで・・・
言えない・動けない分、余計発散の対象が大きくなるのか・・・・
例えば、言葉が出ても、大人が聞いてあげられる事を要求しているのか、コレは疑問だわ。
理屈じゃないんだろな、きっと。
1月27日（日） 曇り時々雪
シュウトは、市内の吹奏楽連盟・ニューイヤーコンサート。
秋口からの不安定な状態から脱して（?） クラブ活動にはシュクシュクといそしんでいる。
中学校生活も軌道に乗ってきたようだし、楽しくなってきた頃か?
前日まで前売り券を扱っているらしく、何度も
「買う? 買わないの?」
と聞いてきたが、ごめん。今回は、シフトがうまくまわらない。そういう日もあるのだ。
急に行けるようになったら、当日券で入るから・・・と言ったら、なんとなく理解したらしく、それ以上 「来る?来れる?」と言わなくなった。
微妙なトコロを把握しつつ、大人になるんだねぇ・・・ 苦・苦・苦・・・
午後、仕事帰りのお父さんとミツキの三人で、お買い物。
買い物を待っているあいだに、CDレンタルで、新譜をゲットしていた。
お出かけをしたせいか、お互いに気をつけていたせいか、本日はとてもおとなしく、順調な お嬢であった。
1月28日（月） 曇りのち雪
子どもたちが学校へ行った後、お誘いを受けてミニコンサートへ出かける。
お昼の前、一時間の短い時間。
オペラの一幕ワンシーンあり、ピアノ連弾・フルート・チェロの独奏、また、ジョイントでの合奏・合唱あり。
なんとも、盛りだくさんのゼイタクなひと時。
毎日の繰り返しだと気がつかない、心の豊かさだとか、耳を澄ます・・・などということを、肌で感じられる。
ちょっぴり無理をしてでも、出かけていきたい、恒例のコンサート。
時間が許す限り、「何か」を求めて 続けて行きたい・・・と思う。
帰路。
新しい花屋さんをみつけた。 種類はそこそこだけど、なにより安い。
チューリップが80円。 バラが200円。 カサブランカが350円といった市価の約半値から3割安。
からくりは、
「当店は、セルフサービスです。配達・ギフト包装はしておりません」
なるほど〜・・・
他にもコストを下げる努力をされているみたいだけど、聞けば丁寧に教えてくれるし、店の雰囲気もいい。
残念ながら、遠方である。 こんなお店が、もっと近くにあれば、『花のある生活』ができるのに・・・ 残念。
1月29日（火） 雨
小学生の時から、リビングで宿題・・・が続いているシュウト。
一時、部屋でお勉強スタイルを・・・と、やってはみたけれど、なんだか効率が悪い。
部屋にテレビやゲームを持込まない!! と制限しているにもかかわらず、それでも本やらワケのわからん“宝物”の誘惑が押し寄せる・・・・
ま、集中ができない場所だから・・・ですわね。
かといって、リビングで集中できてるのかは、かなり疑問ではあるけれど、監視があるとか、早く終わらせてテレビ見たい・ゲームしたい・ごはん食べたい・・・!!
と思うせいか、かなり短時間で取り組めるようにはなってきた。
大体、ここの中学は、宿題が全くと言っていいほど、出ない。
やった〜〜♪とか言って、遊びほうけていたツケがまわったのが、1学期のテスト結果。
宿題が出ようと、でまいと、やっぱり日々の積み上げは、必要であります。
自主的に取り組むようになったのはいいけれど、新聞・おやつのお皿・おでんを乗せるためのホットプレートが乱雑にワークと入り混じっていても、全然平気。
「気になる」というポイントが違うのか、大物なのか・・・・ ?!
1月30日（水） 晴れのち曇り
すごく久しぶりに、青空がのぞいた。
北部地域なので、雨も雪も多い地形だけれど、こんなに時雨れる日が続く年も珍しい。
溜まった大物洗いをなんとかしたいところだけれど、本日母は、コーラス練習日。
あぁ、シーツはいつ洗おうかぁ・・・
それでも、練習に出かける頃には、すっかりどうでもよくなってしまって（笑） 10時 出動。
1月もまもなく、終わり。 3月になれば、また6年生が卒業していく。
順送りで、今年も「6年生を送る会」にコーラスサークル参加が決まっている。
巣立っていく子ども達に、お祝いのメッセージを・・・と続けているんだけれど、今年もステキな選曲になった。
『きみ歌えよ』
作詞・谷川俊太郎
作曲・信長貴富
谷川さんは、言わずとしれた詩人ですし、信長さんは、コンクールなんかでも引っ張りだこの、今とても旬な作曲家。
つらい時、かなしい時、きみ 歌えよ・・・
バカも卑怯も丸出しで・・・・
歌えば、うたえば、嘘の涙はでてこない・・・
谷川さんの、心に響く歌詞と、キレイなメロディライン。
そのままでいいんだよ、精一杯やりな! と語りかけてくる「応援歌」であります。
子どもたちの心に届くといいなぁ。
1月31日（木） 曇り
3学期のイベント、『にこにこ祭り』
生活発表というか、どちらかというと、文化祭的なもの。
学年・クラスによって、お楽しみゲームあり、発表モノあり、体験参加型あり。
前後半に分かれてお店番をし、よそのお店にも顔を出しにいく。
寒さなんて、どこふく風。あちこち開け放して、午後は子ども達の熱気というか、騒然とした嵐のような「お祭り」の準備風景。
ミツキももちろん、「ボーリング班」に入れてもらって、あれこれ打ち合わせ。後半の受付嬢を担当することになった。
こんな準備のあいだも、また、楽しいんだよね。
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